解決済み
警備員が通行人に「にーちゃん」「おっちゃん」呼ばわり、あり得ないと思っているのですが。40代男性、現役警備員(主に2号業務) 大阪府泉州地方出身、主に大阪から神戸において集客施設周縁部での勤務。 6年以上前にこの警備隊に入隊、最初の現場が商業施設だったこともあり、接客話法は自然に身に付き、以来集客施設を中心に配置されています。 しかし、先日地元の父母(70代)とひょんなことで仕事の話になり、 「お前のやり方(ここでは話法の意味)では、この辺(地元泉州)では通用せえへん」 というような非難めいたことを言われました。 地元での現業の仕事が長かった父は、色々な警備員を見ておるようで、 「この辺の警備員は通行人に対して『にーちゃん、ねーちゃん、おっちゃん、おばちゃん』と呼びかけ、方言(泉州方言)を使うのが普通や」 曰く、「にーちゃん」(以下略)呼ばわりと方言丸出しが通行人に対する「親しみ」の顕れだ、と。 小生が警備隊でこれまで受けている教育、いやそれ以前に小生が育ちながらに身についている感覚では、父の言うようなことは「礼節」に反する行いにしか感じられません。 「うちの警備隊だったらそんなん始末書ものや」 と申したのですが、 「お前がなんぼ御託並べても、ここ(泉州)ではそうなんや」 加齢によって頑迷になっているだろうことを抜きにしても、既に顔なじみになっているとでもいうならまだしも(もちろん「礼節」という意味で小生はしませんが)、面識のない通行人を相手に、方言はとにかく、馴れ馴れしい物言いを「よし」とするということは警備員の広報として本当にあり得ることなのでしょうか? 過去にも小生自身、私人として地元で「にーちゃん」呼ばわりされたことがあり、不快な思いをしたことがありました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143317901 「親しみ」と「馴れ馴れしい」は全く次元が違うと思うのですが、そういう広報を「よし」とする警備会社というのは、それを「礼節」として教えているものなのでしょうか。 同じ関西にありながら、こんなに礼節の考え方にブレがあることに混乱しております。
皆様有難うございます。 泉州方言が関西方言の中でも敬語法が発達していない(そういう必要がなかった)方言であるゆえに、そういう言い方が伝統的に発達してきたのかな、と思いながらも、現代の日本の標準的な礼節という意味とのずれはあるわけで。 警備員の仕事上では「親しみ」は別の形で表現するべきかな、と思っておるのですが。 警備員従事者の皆様、どうなさっておられますでしょうか。
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警備員の不始末は即、請け負い業者への責任転嫁となり、結果的に警備会社がその責を負う事になります。実際の例として10年以上前、大和川の堤防改修工事でガードマンが就業中にも関わらず喫煙して、そのタバコをポイ捨てしました。運悪く、その現場をチョイ悪の土建屋に見られてしまい警備会社、元請け会社共、土木事務所に呼ばれ、きついお咎めを受けました。チョイ悪の土建屋は頭が回りますので、きっちり元請けに今回の件で恩を売り何がしかの仕事を貰ったそうです。泉州も結構ややこしい人間がいますから、そう言う言葉尻を捕えて難癖をつける輩がいないとも限りません。言葉は丁寧、明瞭、態度は親切、低姿勢、時代は変わっても人に接する基本は同じです。
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大阪市内出身の妻も泉州の言葉遣いが嫌だといいます。 馴れ馴れしいし、失礼に聞こえるらしいです。 でもお父さんの言うとおり、 泉州のおっちゃんおばちゃんにはそういう人が多いですよ。 私も40代くらいの人からお兄ちゃんと言われると、 誰がお兄ちゃんやねん、 と思うかもしれませんが、 60代、70代の人からなら、 まったく嫌ではありません。 ただ、現実問題として、 丁寧なしゃべり方で損することよりも 馴れ馴れしいしゃべり方で損をすることが多いでしょうから、 あなたはあなたに染み付いたしゃべり方で 仕事をされるのがいいと思います。 あと、場所にもよると思うんですよね。 工事現場の警備員から お兄ちゃん、ゴメンな、通行止めやからこっち通ってもらえる? と言われることはOKでも デパートの警備員が そういうしゃべり方をすると 泉州人の私でも大変違和感を感じます。
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