解決済み
正社員だけで?雇用情勢厳しき折、社内の中枢業務を正規雇用社員だけに集中させるのは、もう限界にきているのではないでしょうか。 より柔軟な雇用制度に移行しなければならない時期にきているように思うのですが、、、。 正直なところ、なぜ、日本企業は「即戦力求む」だとか「グローバル」だとか、仰々しいことを主張しておきながら、正社員という、日本特有の雇用制度を堅持しようとするのでしょうか。 一度入社してしまえば後は安泰的な日本式正社員制度は、とっくに時代遅れのように感じるのですが、、、。 また、新しい時代に備えた働き方という点では、必ずしも正社員という雇用形態が絶対的ではないとも思います。 契約社員や派遣社員など、様々な働き方が、今後の日本でも主流になってゆくのではないかと、思うのです。 それでも尚、新卒・正社員主義に偏る日本企業の価値観が、私にはよく理解できないのですが、皆さんはどうお考えになりますか?
分厚い中間層創出→内需拡大、という可能性は高いですね。そのために終身雇用・年功序列は一つの策だとは思いますね。ただこの制度では正社員は厳しい解雇規制で雇用を守られている点で必ずしもよい考えではないかもしれません。規制で人を守ることは規制外の人を排除してしまうことになりますから。まずは解雇規制を緩和して、正規・非正規どちらの人もライフスタイルに応じて行き来できるような柔軟な制度が必要かと思いますね。
114閲覧
雇用形態も含めて、日本は他国に比べ独自の方針でこれまでやってきたように思います。雇用においても流動化を促進すると言われて久しいですが、相変わらず非正規社員に対する見方は変わっていません。 おそらく変えようとする様々な施策よりも、少子化に伴うやむを得ず、で変わらざるを得ないことがキッカケになるような気がします。 先般、代ゼミの7割閉鎖のニュースで見てビックリしました。92年には約40万人いた浪人生が、昨年でしたか4万人だったらしいですね。大学の入学定員が増えたりしたことも要因でしょうが、少子化も関係あると思います。驚くべきスピードで少子化は進んでいるんですね。
「終身雇用」は昭和の雇用慣行ですよ。 今は「実力主義」「能力主義」の時代になっています。 (↑2つの違い分かりますか?) 一体何を読まれたのでしょうか。
だいぶ前から雇用の流動化は進行していて、基幹業務・管理業務は正社員、その他の手先を動かす仕事は非正規社員に任せるのが一般的になっています。 その基幹業務まで外部に任せることが企業にとってメリットがあるならどんどん進行しているはずですが、これといったメリットがないから正社員とその他との線引きが明確になってきたのではないでしょうか? 会社によって違うと思いますが、私の勤務先だと正社員は新人の時から人・金・時間を管理することを教えこまれます。 もちろん技術系の勉強も並行してしないといけませんし、資格もたくさん取らないと昇格できなかったりしますが、それでも主たる業務は「管理すること」なので、入社して数年経つとそこそこ優秀な管理者に成長しています。 もし管理業務まで社外に委託するとなると、委託先の企業が私の勤務先の管理手法に合わせた教育を数年間行うことになりますが、その費用は誰が負担するのでしょう? 社員でもない人を教育するための費用を負担する訳ありませんし、それ以前に社外に委託する理由がないのでそんなシステムは成立しません。 こうしてお金と時間をかけて教育を受ける人と、まともに教育を受けることなく簡単な業務だけを任される人へと二極化が進んでいるのが現状ですし、それこそ欧米型の人事制度へ近づきつつあるのだと思います。 それと新卒一括採用は採用する企業にとってメリットがある制度なので、多少の変化はあるにしても今後も主流であり続けると思います。 採用活動と新人研修、配置計画を一度に済ませられますので採用活動に掛かる費用が大幅に抑えられます。 新卒一括採用で困るのは就活に失敗した学生さんだけですから、企業側には関係のない話ですしね。 むしろ従来型の終身雇用・年功序列に回帰したほうがみんなが安心して生活できて、お金も使うし結婚して子ども持つことで内需拡大→景気回復に繋がって良いと思うのですけどねぇ・・・。
日本のサラリーマンは基本 終身雇用の年功序列でしょ?それしか日本企業の取り得ないと思いますけど 新しい時代ってなんですか? まあ日本の企業で働くならそれにすがるしかないし 嫌なら実力主義の外資系にいくとかすれば?
< 質問に関する求人 >
正規雇用(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る