負け組み年収８００万について 年収についての質問を読んでいて、年収８００万円が負け組みで、最低１０００万円といわれ…

Question

負け組み年収８００万について

年収についての質問を読んでいて、年収８００万円が負け組みで、最低１０００万円といわれたとか、回答には年収２０００万円なら、そうたいして高くないとか書かれていました。

８００万円で負け組みもビックリですが、
２０００万円ならそうたいして高いわけでもないという回答もさらに驚きです。

だいたい、どんな仕事で、年収いくらくらいなのでしょうか。

８００万円、負け組みどころか、私からすると、見てみたいほどです。

２０００万円って、そうたいした生活できるほど高いレベルではないのですか？

年収２０００万円って凄そうというイメージです。

補足

高所得のお話、ありがとうございます。

私が本来お聞きしたかったのは、８００万円が低い扱いで、２０００万円もそう高いわけでもないという記載がとても気になったからです。
２０００万円って言っても、高いほうではないというのが、あまりに不思議だったのです。

私からみると、２０００万円という収入はありえない金額だから、そのように簡単にそう高いわけでもないという回答が半数を占めた質問に違和感を感じたのです。

Answer 1

年収1000万を越える人達は、事業主が多いです。自分の給料を決められますからね。
後は、有名所では、医者、弁護士、会計士の独立している人達。
パイロット、大学教授なども1000万を越える場合がありますが、2000万はなかなかいないのでは。
年齢によってもかなり変わってきますし、サラリーマンなら大手企業の課長クラスでも1000万を越える所もあります。2000万だと役員クラスでしょうか。
平均年収は、年齢により変わりますが、全体では400〜600の間ぐらいですね。年齢の10倍ちょっとがイメージ的にわかりやすいと思います。1000万を越える人達は、国民の2%以下。たいして高くないと言っている人は自慢か妬みでしかありません。800万も十分高いと思いますよ。

Answer 2

年収800万円は平均値より若干多いです。ただ税込なので賞与(3ケ月)を含めたら、月手取り額43万円くらいでしょう。少なくないですが、仮に大学生のお子さんをお持ちのご家庭なら多くもないのが私感です。

職種より、どんな風に働いたらそうなれるか？の方が、有意義だと思いますよ。
年収の高い人は、低い方より何倍も努力をし責任も課せられます。

具体例として主人の仕事をご紹介します、社員13名の企業経営者。

昨日の帰宅は10時、今朝家を出たのは5時。よくある日常です。海外出張で月3/4以上の日数いない事もあります。休みは月に4日程度、その休みでさえ緊急事項に対処する事も頻繁にあります。

一般職の方が国内出張されるならば、会社所在地→目的地→所在地の単純往復が多いのでは無いでしょうか？
所在地→博多→東京→大阪→上海→無錫→所在地みたいな過密日程で無いと仕事を消化出来ない状態。

お盆と年末年始だけプライベートで旅行に行きますが、出発2時間前まで仕事、寝ずに飛行機に乗るのが平年です。

私も手伝っていますが、職種的に支払いが先に立ち、回収金額が上回る月があります。資金調達に自己資金を1000万円以上貸付ることはザラにあります。最大のリスクとして会社が経営難になれば、最終的な責任が全て経営者個人に課せられる点。

私自身も通常業務(2つの会社の経理)に加えて、イレギュラーですが、労務、不動産登記、輸入に関する取引先との交渉、契約、船会社の手配等(全て英語)、裁判の示談まで私自身が行った事もあります。英語に関して言えば自己投資で、留学に700万ほど遣いました。

パソコンの入力は、例おはようohayouとは打たず、数字で打ち込めば出る様な辞書登録をして時間短縮をしています。

夫婦で舵を取り、社員さんの多大な支えもあり、売上は就任から7年経ち7倍に増加しました。

仕事が出来る人は、仕事が嫌いでもあると思います。私自身は大嫌い（笑）時間短縮して少しでも早く終えたい。努力してる所を余り他人に見せたく無い人も多い。だから数字以外、何が違うか？見えて来にくいのが現状でしょうか。

高所得の人は、時給換算していくら？残業代はいくら？だから、この数字が欲しいとは考えないですよ。
仕事内容に対して報酬を要求する方が多いと思います。

生活面は裕福だと思いますが、主人は基本的に遣う暇がない。食費は月30万程度、年2回の海外旅行が至福のご褒美、着る服はポールスミスがメイン、ドイツ車を乗り、注文住宅でローンは無い。表に出ている顔の裏には、尽きる事ない努力がある事も分かって欲しく思います。