解決済み
【税理士試験!】働きながら1年で法人税法受かった方の言葉を聞きたいです! 質問でなくて申し訳ありません。 ただいま一般の事業会社に勤めながら、税理士試験を勉強中です。 昨年簿記論に合格し、今年財務諸表論を受けました。いい結果を期待して通知を待つことにしました。 そして次の科目選びにあたり、消費税法か法人税法かで迷っています。 元々お金に余裕がないので、同じ科目に2年はかけず、一度でもダメならその時点で全て諦める覚悟で勉強しています。 今年会社内で動きがあり、いろいろと忙しくなりそうです。しかし、今年と来年とその次の年と、結局いつが一番大変になるかはわからないので、この一年全てを捨てる気持ちで最難関の法人税法に挑もうかと考えています。 本当に厳しく大変だというのはわかっています。何年も何年も受け続けてる方がいるのも知っています。 ですので、ぜひ、そんな法人税法から、働きながら一度で合格を勝ち取った方の声が聞きたいです。 苦労話でも、がんばった自慢でもなんでも構いません。そういう方がわずかでもいることが励みになります。 どうぞよろしくお願いします!
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私の経験ですが、学生時代に 1年目簿財受験し両方合格 2年目法相消と受験し消合格 一般事業会社(銀行)に就職 その後、勉強も受験もせず40歳になりました ふと、せっかく3科目あるんだからと思い、働きながら再勉強しました 朝6時半に家を出て、夜10時に帰る生活ですので平日は通勤時間しか勉強できません ただその時に理論を一生懸命覚えました 電車で座れないと勉強しにくいので、なるべく席が空いているように1本早く家を出ていました 計算は土曜日に一日中テキストをみて復習していました 勉強時間は全然足りませんし、記憶力も若いときとは全然衰えていましたが、 約20年で培った社会経験が法人税法にマッチしたように思います 結局時間がなくて予備校のテキストや練習問題しか勉強できませんでしたが 本試験ではかなり冷静になれ、取るべき問題をきっちり解いて合格しました 本当は2回目の受験ですが、間が19年ありますので実質1回と思っています 法人税はテキストの内容プラス、社会常識的なものが必要です ですんで社会人は学生より有利 あとは1年、すべてを受験のためにがんばってください 私は翌年事業税を受験しました 法人税を合格した兵が集まる科目です 90点とっても平均点、びっくりしました 理論中心の学習ですが、仕事時間以外は四六時中理論を頭の中でまわしていました 歩きながら、風呂に入りながら、便所で・・・ 頭をあまり使わない科目でしたが、速記試験で手が疲れる 実はTの全国答練で11位、Oの全国模試で3位でした 本試験会場では、周りの人間全部自分より下、と自身をもって受けました 結果、4回の受験で官報を果たしました 正直、法人税はあまり完璧な状態で受験できておらず、理論が当たったので受かったと思っています でも、勉強範囲を絞って、テキストと答練の復習のみに何度も何度もやって 基礎的なことをしっかりやったので合格したと思っています 法人税も1年で可能です。これは予備校の先生も言ってました。 とにかく、基礎問題を落とさないこと、これにつきます。 私の場合、学生時代も含めて 簿記、財表、消費、事業は1回で 法人だけ2回で合格しております また、相続も一度受験しています 1回で受かっているのは運だけではないと思ってます 質問者の方もがんばってください。
なるほど:4
税理士事務所に勤めながら一昨年の法人税法、昨年の所得税法に一度目の受験で合格しました。 はっきり言ってしんどい科目です。 量も多いし、一つ一つの項目も楽なものばかりではありません。 週に二度の授業に出ることだけでも大変ですし、そこから復習、テスト対策。 挙げればキリがないほどネガティブな要素は出てきます。 しかし、一回の受験で合格することは決して不可能ではないです。 貪欲に、我武者羅に挑めば、勝機は充分にあります。 他の回答者様も言っていますが、法人税法は確かに運の要素はでかいです。 それでも、その決意を持って税理士試験に挑めば、幸運は訪れるかもしれません。 私自身、愚直に諦めずに勉強して、法人、所得を一度で合格して2度のラッキーをつかむことが出来ました。 来年8月まで大変だとは思いますが、こんな人間もいますから、諦めずに頑張りましょう!
なるほど:5
税理士です。 法人税ではないのですが、他の税法科目を1年で受かった経験があります。 その感想は・・・ ズバリ。運が良かっただけです。 もちろん、運を掴むためには 当然、一年間の勉強を必死になり、授業もさぼらず、 人より少しでも秀でようと努力し、コンスタントに上位3割は入り続けます。 それは当たり前として、なぜその年に受かったのかと言えば ただ・・・運が良かったとしか言えないのです。 なぜなら、他の受験科目も同じぐらい、若しくは、もっと成績が良くても 何度も落ちたからです。 基本問題を落とさないというコツはありますが やはり受かった年というのは、何らかの幸運に当たった年です。 この試験ほど、発表まで自分の合否が解らない試験はありません。 結局、私のアドバイスは「たんたんと過ごしなさい。」です。 普段から、たんたんと学校に通い、たんたんと授業を受け、たんたんと模試を受け たんたんと自習し、たんたんと本試験に挑み・・・ ここからが一番大事ですが たんたんと結果を受け入れる。受かっても落ちても・・・ 短期間で合格していった人は、みなこの傾向があります。 無駄にエネルギーを浪費しないのです。 例えば、この質問のようなことを聞きませんし、考えません。 時間の無駄だからです。 落ちても、必要以上に悩んだり、落ち込んだりしません。 時間とエネルギーの浪費だからです。 受かれば、たんたんと次の科目に進み 落ちれば、たんたんとまた同じ科目を受けるだけです。
なるほど:5
そりゃ法人税でしょ。 簿記、財表、法人が受かれば、 合格が見えてきます。 できればというより、 法人プラスもう一つ受けたいですね。
なるほど:3
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