好きなことでお金を貰えるなら、安くてもOKなんて 若い間しか言っていられない現実だと聞いたのですが、 なぜそのよ…

Question

好きなことでお金を貰えるなら、安くてもOKなんて
若い間しか言っていられない現実だと聞いたのですが、

なぜそのように言われるのですか？

Answer 1

　若いうちはある程度許容できるが、いつまでも一人の身勝手が効かなくなるってことでしょうね。
　結婚したらパートナーとの生活もあるし、パートナーの理解があるからと好きにやってれば、パートナーの人生のこと何にも考えてないことになりますね。ほかの人と結婚してれば違う人生もあったんですから。子供ができればなおさらです。結婚しなくても年老いてく親がいるし…。人生は自己実現の欲求と現実の我慢の連続なのです。
　身内だけでもこんな感じなのに日々の生活で自分にかかわる人との関係まで考えるといろいろ我慢が必要なのです。
　人生お金じゃないなんていう人がいますが、残念ながら世間ではお金をいくら稼ぐかは社会的地位とある程度比例しています。低所得というだけで社会人としてちゃんとしていない印象さえもたれてしまいます。いわゆる「フンベツ」ってやつです。稼ぐお金が社会的に成長しているかの尺度になっています。だから稼げれば画家でもミュージシャンでも好きなことやってても社会的にはＯＫなんです。
　この言葉はそんな世間でみんな多かれ少なかれ我慢して働いている人たちの、好きなことをやってつらい思いをしていない人に対するけん制とひがみでしょうね。
　世間的に本当の本当に一人なら「そんなの関係ねぇ！おっぱっぴー」ですが。

Answer 2

結婚・出産までですかね…。

独身なら自分ひとりの生活費なんで、安かろうと楽しいならＯＫって感じですが、結婚し、子供が生まれて責任が出来たらそうは言ってられなくなりますよね。

子供にいい物着せてあげたい・いいもの食べさせてあげたい・いい教育を受けさせてあげたい…。

結婚時は、相手も貧乏を承知で結婚しますしそんなに気にしなくても、さすがに子供が生まれたら変わります。

Answer 3

成人して親のスネをかじって好きな事をしているのは、どうかと思いますが・・・
自分で生活費を稼ぎ、年金・税金などきちんと義務になっていることは守り、
その結果に対しても全て自分で責任を持つ覚悟があるなら問題ないと思います。

ただ、
ある程度の年齢になれば、病気、冠婚葬祭など予定外の出費は増えて行きます。
今は良くても、あと何年後、何十年後、働けない年齢になった時のこと等、
考え出せばキリがないです、
私もその考えにまったく反対ではありませんが、
最低限のレベルを確保した上での話だと思います。

Answer 4

結婚するまでって考えた方がいいのかな。

世帯を持てば
養わないといけないので
収入はあるに越したことないから。

配偶者が理解のあるひとなら
夢を追いかけることも可能ですよ。