解決済み
ゼンショーのすき家ですが、強盗事件も多発していたこともありましたけど、人出不足なのに店舗数はそれなりにあるわけで、それでも、営業休止店舗も少なくないようです。アルバイトも含め、労働環境が悪化していても、人材不足と悪循環です。 同業他社の「松屋」「吉野家」などは問題ないですよね。また、ファミレスとかカレーチェーンなどのほかの飲食チェーンもどうなんでしょうか? 過労死の基準を越えての労働時間をさせているほどに人手不足ってなぜ?いくら、飲食業が敬遠されがちでも、報道されちゃうほどに深刻なのは?
135閲覧
ファミレスでもファーストフードでも共通して言える問題は人件費率から算出した作業人数の少なさが根底にあります。ギリギリの人員で回していると、アルバイトが休みのときは社員がその穴に入るわけですよ。 その穴の為に過剰な人員を抱えていると結局シフトに入れない為に辞めて行きますよね。 10人でやるところを9人で凌ぐのと、2人でやるところを1人でやるのでは「つぶし」の効き具合が違います。ゆえにすき屋の様な2~3人で回す様な業態だと在籍を抱えることもできず、バイトのシフト次第では24時間勤務なんていうのもありえるわけですね。 私もカラオケ店で3人体制で働いていた時には48時間勤務もありました。 逆に某運送会社の仕分け作業もしていましたが、こちらは1ラインで50人ぐらいが同時に作業しており、2人ぐらい欠員していても作業付加はさほど変わりませんでした。 このようなことから、少ない人員でアルバイトを使って回す業態では、店だけでは社員の残業は改善されないと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る