仕事感について。

Question

仕事感について。24歳男です。

今現在、就職活動を兼ねながら
派遣美容師として紹介予定派遣で仕事をしています。
(10月から単発の仕事をしながら派遣会社を通して仕事をしています。)

しかし、5.6件回ったのですが、
なかなかこれといった美容室がありません。

お客さんに『早くカットしてほしい』とか、
『お店決まったら行くからね！』とか言っていただきお客さんに感謝しています。

そして色々お店を回っているのですが、

美容師を仕事としてやっていきたいという気持ちが確実に薄れているんです。

何か新しいことに挑戦していきたい。
美容師として5年間培ったものをいかした仕事をしたい。
しかし、今は
仕事が安定していない不安感があります。

焦って妥協して取りあえずお店を決めたらいいのでしょうか。
でも、そうなれば
せっかくのじっくり考えているこの時間がもったいないと思ったりします。
贅沢な悩みかもしれません。

お客さんのために美容を続けるか？
それか、
新しい事に挑戦していくか？(化粧品のディーラー等)
最後に決めるのは自分と分かっているのですが・・・

みなさんの転職活動の経歴や美容業界の現状について等、
色々な方の意見を聞きたいと思っています。

どなたかご意見いただける方よろしくお願いいたします。

Answer 1

２４歳女性です。
妥協して決めても、殆どの場合失敗に終わってしまうのではないでしょうか。
私も妥協して入社した会社を辞めて、納得できる会社で楽しく働いてます。

今はまだ「希望のお店に出会えない」のですよね？
安定していない不安感から疑問が出てきてしまっているのではないかと思います。

美容師と言う仕事を続けるか、新しい挑戦をするかは安定するまで悩むのではないかと思いますが･･･
「美容師として5年間培ってきたものを生かしたい」と思っていらっしゃるなら、
「とりあえず･･･」でも美容師さんを続けてみてはいかがでしょうか。

美容師として安定した後も「別の挑戦をしたい！」と思われたらそのとき挑戦しても遅くは無いと思います。
(年齢を重ねるほど腕が良くなると思いますし＾＾）

化粧品関連のお仕事に就かれた場合でも、「美容師」としての腕があれば
お客様との会話の中や生活でもきっと役に立つときもあると思いますよ＾＾

Answer 2

美容師です。私も子供を産むまでは、美容室自体の不満がかなりありました。 でも、今はかなり忙しく、必ずしもそれに見合った収入ではありませんが、仕事が楽しくてしかたありません。どんな場所でも、自分さえ仕事にやりがいを持ってできるのなら、それが一番なんだと私は思っています！
誰のためでもなく、あなたが生き生きできる仕事かではないでしょうか？

Answer 3

困惑中ですね。
あなたは、大切なことを忘れていませんか？

あたながお仕事をするという事は、どういうことなのか？
を考える必要があると思いました。

はじめに美容師になろうと思った時の初心。
そして、はじめてお客様と接してから３年間頃のお気持ち。

あなたは、技術を身につけお客様にサービスをするとは
お客様に貢献をし喜んで頂く事の楽しさや嬉しさを感じた時が
ありました。

あなたがお仕事をするとは、誰かに喜んで頂きたい
その貢献料で、生活や夢を追いかける原動力では無いのでしょうか。

なかなかこれといった美容院とありますが
どんな条件をお探しですか？
デザイン性ですか？
スタッフですか？
給与ですか？

あなたの技術やサービスをお客様に提供する為に
必要な条件であれば、判りますが、前提条件が曖昧です。

お客様に貢献をする環境という観点で考えると
どんな場所でも、お客様に喜んで頂けると思います。

現に、質問の中にあなたの復帰を望んでおられるお客様の
存在は、とてもすばらしいです。

また、あなたの望む環境は、多分どこにも存在しないと思います。
なぜなら、あなた自身が望む環境は、あなた自身が作らなければ
いけないからです。

環境とは、ひとりから始まり作っていくものです。

そこに気づかないで他の業種や、職種を望んでも
なれた頃に、また同じように気持ちが薄らいでしまうでしょう。

今出来ることは、あなたが経験したまた習得した技術を駆使し
多くのお客様に貢献を繰る返すことです。

その為には、場所など問題では無いと思います。
後は、お店の経営者や、スタッフの考え方に共感できる環境が
あたなの新たな舞台となると思います。

成り立つ業種とは、どんな仕事でも成り立つことは可能です。
しかし、プロに徹しなければ、行き詰まりや、敗北感を味わう
結果になってしまいます。
意外と、現状に甘んじだらだらと、仕事をこなしているだけの人も
多くいるのは、既にあなたもご存知だと思います。

目の前にある壁を逃げるのではなく、乗り越えて欲しいと
思いました。

是非とも、あなたの技術をより向上させ、お客様に喜んで
頂ける、本当のプロフェッショナルを目指して下さい。

私も苦しみながらプロを目指しています。

お互い頑張りましょう。

Answer 4

＞お客さんのために美容を続けるか？
お客さんはあくまでもお客さんです。
お客さん重視よりも自分の考えを尊重すべきです。

>焦って妥協して取りあえずお店を決めたら、
>じっくり考えているこの時間がもったいないと思ったりします。
その通りだと思います。焦って妥協したら続かないと思いますし。

>美容師を仕事としてやっていきたいという気持ちが確実に薄れているんです。
>何か新しいことに挑戦していきたい。
>美容師として5年間培ったものをいかした仕事をしたい。
おそらく質問者さんは、いまいち踏み切れない・自信が持てない等の理由で
誰かに背中を押してもらいたい感じですかね。

新しいことに挑戦すべきです。
美容師としてやっていきたい気持ちが確実に薄れているのですから、
自分の持っているものを伸ばせるコトにチャレンジすべきです。