外資系の就職は年齢不問(名目ではなく実質)ですか？

Question

外資系の就職は年齢不問(名目ではなく実質)ですか？

Answer 1

１、コネ
２、実質
３、名目
但し、逆転する場合もあります。

日本にある外資の場合は、上司とセットで下っ端は動きます。
本部長が移動したら、部長課長下っ端は一緒についていく。

セットでない下っ端は、大変ですから実力と名目です。私は金魚ウンコにはなりたくないかったので大変でした。晩年ほんの少し後悔しました。
上司は、自分のウンコとなる人材を求めます・・これがエグイ。

超大手なら年齢不問はあります。
中堅レベルなら、役職に応じた年齢制限はあります。ディレクタークラスなら５０までみたいに。

日本での社長は、スカウトの場合、本国の株主にアピールできるようなスペック･経験を持った人を選びます。

たった４社の経験ですが、他社情報を含めた結論です。
日系より中身はドロドロです。

Answer 2

殆どがそうですね、
と言うのは日本企業の方が不自然なんですね、日本企業は普通は新卒雇用が主体です。なぜかと言うと新しく卒業してまだ人生を知らない無垢のうちに雇用して会社に忠実な社員を養成、1生を会社に捧げて貰うと言うのが昔からの慣わしだからです。つまり日本社会と言うのは一生のうちでただ1つの職場だけに勤務すると言う伝統があるわけです、
西洋はこれと違って養成じゃなくてすぐに会社に役立って貰う人材を募集する訳だから新卒じゃなくある程度あちことで経験した者が欲しい訳ですね、

Answer 3

比較対象が日本企業を指すなら、そう。

Answer 4

だと思います。しかしながら実力重視というのは外資の場合、語学力や自身の能力だけでなく、外資ならではの非常に速いスピードと、さきほど決定したことが何事もなかったように覆される環境を、かなりの柔軟性をもって楽しめるほどのキャパも意味すると思います。したがってこれは私の経験ですが、日本的な非合理主義や年功序列を信じる傾向の強い世代は難しく、結果的に若い人は多いと思います。外資的な実力主義に見合った能力の持ち主はある程度の若い世代ではないかと思います。
もちろん古き良き日本的な考えを持ってても仕事ができれば正義となります。しかしそういう人をこれまでの数社の外資経験で見たことがありません。

ほんの一例ですが、私の元同僚で30代の同僚が20代の管理職に、年齢を理由にやたらとたてついてましたが、本人はさっぱり結果も出せず、説得力などありません。そんなの仕事になりませんので、クビに追いやられてました。