見た目、中年太りの、見るからに中年のおばさん……に、小学校一年生の子供がいたら、ビックリしますか？ 子供が小学校に…

Question

見た目、中年太りの、見るからに中年のおばさん……に、小学校一年生の子供がいたら、ビックリしますか？

子供が小学校になり、私（43才）はパートに出ました。
面接時、『お子さんは、中学生ですか？高校生？』と聞かれました。
恥ずかしくて小学校一年とは言えず『小学生です…』と言いました。
働きはじめ、社員さんは私と同年代の方がたくさんいて、皆さんお子さんは二十歳を越えていたり、高校生、大学生だったりします。
口うるさいパートさんに、子供の年を聞かれて仕方なく小１です。と言いました。
パートさん達は、私の年齢が気になったようで、翌日、なぜかみなさん私の年齢を知ってました。（多分、事務員か面接した所長に聞いた）
43才で小１の子が１人だけだったら、そんなにおかしいことですか？
こんなことで仕事がイヤになってきました。
すごく田舎の閉鎖的な職場（工場内の委託の社員食堂）です。
みじめです。

Answer 1

大丈夫！下には下がいます笑
私は主さんと同年代ですが、独身で子供もいません。
都会じゃ主さん位で、子供が小学校って当たり前です。
小学校一年生って一番可愛い時じゃないですか。
惨めにならず、頑張って下さい。
田舎の人たちは、早く結婚して子供を若い時に産んだ、ということしか誇れることがないんですよ、きっと。
私もあれこれプライベートなこと聞かれるの嫌なんですが、適当に答えれば、相手も一通り聞けば、もう聞いてきませんから。

Answer 2

女性の職場ですから、新人さんが来ると、色々と詮索されるのは覚悟したほうがいいと思います。

私事ですが、２５歳で結婚し、不妊治療を続けても子供に恵まれず、３０歳代半ばで大きな病気をしてしまい子供をあきらめました。入院手術、退院、回復、社会復帰→再発、入院手術、退院、回復、社会復帰を数回繰り返しました。当然、何度も職場が変わりました。
そのたびに、（大体は年長のパートさんですが）「いくつなの？結婚してるの？子供は？なんで作らないの？」等の質問攻めにあいました。
自分で望んで子供がいないわけじゃないので、かなりつらい思いをしました。
でも、時間がたって、落ち着いて考えてみると、違った考え方観たどり着きました。

そういう人を詮索したがる人って、ごくごく普通の人生を歩いてきて、とにかく退屈なんです。もしくは、あまりにも破天荒な人生で、相手の人生を覗きたいか。
特に、知ったところでそれから先の会話に発展したことがありませんよ。
ある程度知って、自分の興味の枠を埋め尽くせたところで終了です。

いまどき、４３歳で小さなお子さんいる女性って珍しくないですよ。
私も、病気なんてしなければ同じくらいの状況でした。

余談ですが、今私が働いている職場には、中学生と高校生のお子さんを持つパートの方がたくさんいます。私がかぶらないように気を付けて予定を入れた休暇を「学校行事」という理由で簡単に奪っていきます。
質問者様、くれぐれもこのようなことをされないようにしてください。
結構、いらっとしますので。

Answer 3

自分を惨め・・・と思う方が、よっぽど惨めじゃないのかしら？？

人が１０人いたら、１０通りの生き方があるのが自然であり、逆にみんな同じ方が不自然と思いませんか？
（このあたり、日本人の「みんなと一緒」という考え方は直すべき！！）

私は小学校の頃から、みんなとはちょっと違う・・と意識して生きて来ました。
う～ん、優越感とか誇り・・というものではなく、なんと言うのか・・、
「考え方が、どこかみんなと違う気がする。」
（・・・現に、この知恵袋でも、自分の意見は人とはちょっと違うな・・とも感じます。
でも、意見はいろんな角度から寄せられる方が検討の余地があると思うので、気にせず書かせてもらってます。）

思春期になると、それは余計に感じられるようになります。
今から思うと、根が”くそまじめ”だったんですね。
だから人の噂話とか、悪口とかには嫌悪感を覚えた。
でも、周りから変な目で見られるのが嫌で、同調はしないけど 無意識に少し距離を置いてしまった。
疎外感を味あうのが怖くて、自分の本音を人に言えなくなりました。
どこか仮面を付けているような・・。

もちろん、仲の良い友達も沢山いました。
なんとなく、そんな私を感じとってくれて、一緒にいてくれる友達もね。

大学の頃が一番大変だったかな・・・。
本当の自分の姿で接する事ができた友人は３人ぐらいだったもの。

大学卒業後、総合職ＳＥとして入社。
男性が多い職場でしたが、女性もにいました。
仕事という一つの団結で結ばれた 今までと違う環境。
自分が頑張れば認められ、自分の意見が「新鮮」と評価される。
女性の先輩とも、本当にごく自然に素の自分を見せることができ、そして受け入れてもらえた。

その時、自分が馴染めなかったのは「大勢でつるむ、女性独特の世界」だったのだと気が付きました。
さらに、「自分は変じゃなかったんだ・・」ともね。

アナ雪・・じゃありませんが、「ありのままの自分」を出せるようになったんです。

現在は、中２と大学生の息子をかかえ、学費捻出のためパート長として頑張っています。
パート先は どっぷり「女の世界」ですが、もう大丈夫。
私を理解してくれる数人の仲間と、信頼して任せてくれる上司（偏屈だけど）にフォローしてもらい、まっすぐな自分を貫いてます。
一部からは陰口を言われていますが、気にしません。
だって私は間違ってはいない。
仲の良いパートの仲間に「出る杭は打たれちゃうんだから、いっそ打たれないぐらいに出過ぎちゃえば良いんだよ」と冗談で言われた事があります。
目からうろこでした。

だから、「自分を惨め」に思う事が一番惨め・・なんですよ。

ご自身に自信をもって♪

子供がいようといまいと、大きかろうが 小さかろうが・・、あなたはあなた。
何も恥ずかしいことはありません。
逆に 恥ずかしいと思う自分を恥じなきゃっ。

最後に・・・、
次男が小１の頃は、質問者さんとそれほど年齢は変わりませんでした。
年齢的に役員などに推薦される事が多いです（涙）
ただ、私も仕事をしていたので本部などは出来ませんから、ならべく低学年の内に学級委員などに立候補して役員義務を終わらせて置くようにしましたよ。
そのへんは、ちょっと気を付ける事をお勧めします（苦笑）

また、おかあさんの中では年齢が上の方なので、すっごく気軽な保護者同志の付き合いで済みました。同じような境遇の方は必ずいらっしゃるので、そのような方と学校で合えば、適度にお話して さりげなく終了というパターンです。

頑張って下さいね♪

Answer 4

他人なんて、勝手なものです。
毎日同じ顔、同じ仕事の中に、
新しい人が入ってきたら
少しは興味がわき、あれやこれやと
詮索したいのですよ。
別に年なんてなんでもいいんですよ。ただ噂したいだけ。
知ってしまえば、ふーんってな
もんで、興味も失せるし。
さぁ次は何聞きたいの？くらいの
気持ちを持って臨んでください。
要は、時には図々しく噂好きおばさん達に負けないでってことです。