解決済み
36協定の上限時間36協定で上限を設けておりますが、各会社ごとに違いがあります。(下記参照) 私の会社は年間で320時間です。 下記に関して 1、この残業時間は支払われていますか? 2、この違いは何なのでしょうか? 私は、残業代を支払ってくれるのなら年間1200時間位は耐えられます。 3、仮に残業代0法が一般社員まで適用になった場合に、下記のような企業の従業員は生活できなくなりませんか? 4、過労死とか言うけど、残業時間が0になったとしたら、下記の企業に勤めてる人たちは生活できなくなるから、バイト始めちゃうんじゃないですか? >>就職人気企業225社のうち60.8%にあたる137社が、国の過労死基準を超える時間外労働を 命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求によって明らかとなった。 1年間で見た場合の時間外労働時間ワースト1は、大日本印刷(1920時間)、2位が任天堂(1600時間)、 3位がソニーとニコン(1500時間)だった。労使一体となって社員を死ぬまで働かせる仕組みが、 大半の企業でまかりとおっていることが改めてはっきりした。人気企業の時間外労働の上限が網羅的に明らかになったのは今回がはじめて。 【Digest】 ◇時間外200時間 任天堂、IHI本社、住友不動産 ◇時間外150時間前後 ソニー、NTT各社、日テレなど ◇時間外80時間以上 ユニクロ、富士通、三井住友海上など ◇時間外45時間以下 コナミ、P&G、ミキハウスなど 就職人気企業225社のうち60.8%にあたる137社が、国の過労死基準を超える時間外労働を 命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求から明らかになった。 開示請求したのは、「時間外労働・休日労働に関する協定届」で、労働基準法36条に基づいて労使間で結ばれることから「36(サブロク)協定」と呼ばれる。 その結果、時間外労働の上限を月100時間以上としているのが、ソニー、NTTドコモ、野村総研、三井物産など50社。 トヨタ自動車、ファーストリテイリング、スクウェア・エニックス、ベネッセコーポレーションなど66社が、2カ月連続して80時間以上の 時間外労働を可能としていた。このほか、3カ月単位で上限を定めている企業のうち、1カ月で100時間を超える可能性がある企業は、 日本テレビ放送網、日立製作所、東京地下鉄、日産自動車、三菱東京UFJ銀行、本田技
私の会社も36協定で月80時間位の残業にしてほしいですね。年間320時間は少なすぎる!
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1.割増賃金等が支払われているかどうかは、この資料からは分かりませんが、法的には支払いの必要が有る時間になります。 2.36協定はあくまでも労使での協定です。そこで何時間の協定をするのかは原則として自由です。しかし、厚生労働省で協定する時間の上限に関して「指針」を出して、「この時間以下にするように」指導をしています。 なので、それに従って月45時間、年間360時間に収めている所もあれば、(1年変形を採用している会社は月42時間、年間320時間)それに従わず、長時間の協定をする所も有るという事です。そもそも、建設業等はこの指針の対象に入っておらず、何時間で協定しようが全く構わないことになります。 3.それは、その企業の給与体系や、成果をどのように評価するかによって変わってくるでしょう。 4.残業時間を0にするのではなく、「時間による評価」から、「成果による評価」に変換するというモノです。 これも、その企業の方向性によって変わってくるので、一概には言えません。
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