解決済み
電気工事の施工管理について公共の新築建物工事(鉄骨2階建て、一部RC造)延床900平米の電気工事単体で金額が4500万円位低圧受電の場合で、私は箱物の施工管理をしたことが無く正直こなす自信がないのですがこの位の金額なら基本一人ですべての現場管理をするのが普通なのでしょうか。また二人以上常駐する必要性があるのはいくら位からなのでしょうか。今回数字だけで見れば大したことないと思われますが、わからない事が多すぎて先が見えません。施工管理専門の方々ご意見宜しくお願いします。
早速のアドバイスありがとうございます。今回分離発注の代理人件主任技術者です。 ちなみに上司はおりません。ですから誰にも技術相談や施工管理相談ができません。更には横の繋りをもたない会社(がめつい)なので下請の選定もままなりません。自社施工は無理な状態なのですでにお先真っ暗なのです
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質問者様が出来ると判断されたので任されたのでしょう。 建築の現場監督(分離発注でなければ、元請け)がいるでしょうから、工事の流れ(工程)を確認し、進め方と施工業者を会社の上司と相談しましょう。 多分まずは仮設工事だと思うので、ゼネコンに容量や動力の有無などを確認して、電力会社の申請と、施工業者の決定、材料の手配だと思います。 自分の経験では、電気の担当が常駐するのもあまりないので、その位の規模で常駐なら、普通より恵まれてるんじゃないかと思います。 施工図などは、設備担当者とかに聞いても分かること多いかもです。 工程と図面が出来たら、基本は専門の施工業者がやるので、必要に応じて管理(写真•施工確認)と材料、機械、人間を手配してあげたら進むもんですよ。 案ずるほどではないと思います。 あと金額で言うと建築の施工管理だと、人•月1500万〜2000万位です。電気は分かりませんが、利益率を加味して、何ヶ月常駐するのかでおおよそは分かるのではないでしょうか? 【補足見ました】 結構厳しそうな状況だということは、理解しました。 自分は建築ですので、電気設備の細かいことは分かりませんので、たいしてお役に立てないかもです。 分離発注ということなら、どちらにしても建築と上手くやらないことにはきついので、そこからですね。分離発注だと仮設は建築に入ってるでしょうから、建築の方から仮設の話が出るのではと思います。 本体工事は、公共工事なら明細のついた見積もりがあるでしょうから、利益や会社の経費、建築に支払う仮設共益費などなどを踏まえ、実行予算を組み、数社業者に見積もりを取ってネゴするしかないかな? 建築から全体工程を貰うのと、現場の施工図の予定を聞いておくとよいです。 実行内に収まりそうな業者に工程を見せ、ここは質問者様がハコモノが経験浅いことを伝え、番頭クラスの職長がほしいことと、工程を踏まえた人員計画を頼むのがいいと思います。(器具付けや受電前の繁忙期、建築絡みの合番作業に人が足りないとパンクしちゃいますから) 労務費と材料費を頑張って抑えて下請けさんに番頭つけて貰い、現場管理費を払うようなやり方もあるかもです。 あとの細かいことになると図面みないことには、分かりませんので、施工業者と二人三脚でやってくしかないでしょう。 実行予算に余力を持って何かあった時の対応出来る体制を作っておいた方がよろしいと思います。 自分はやってませんが、mixiや他のSNSなどでゼネコンやサブコンの監督のコミュがあるような事を聞いたことあります。 一度覗いてみたりしてはいかがでしょう。 頑張って下さい。
民間なら一人で余裕ですが、官庁物件なら2人ですかね。忙しさに波がありますから。建て込み時期となると、昼間写真撮影などで現場追い回し、夜に資材整理、図面作成、写真整理などなど。一人現場追い回しさせて、あなたが書類や写真整理を進めるべきでしょう。つぶれちゃいますよ。
電気工事では確かに2500万以上は専任になってますけど、実際は工事の序盤は現場に行く回数が少ないので、ほかの細かい仕事もやりつつという場合が多いのではないでしょうか。中盤以降は現場に常駐する形になるとは思いますが。 仮設電気は、できれば建築には他の電気屋さんに頼んでもらった方がいいと思います。仮設を請け負うと、工事の終盤で漏電や使いすぎなどでブレーカーが落ちたりして呼ばれたり、ケーブルを切り回したりといった仕事が出てきます。終盤に追い込まれてるところに、そういった問題が出てくるとパニックになると思いますよ。 出来れば、A材(盤や照明器具)支給で他の材料は下請け持ちという形で請負契約をした方がいいですね。細かい材料まで支給したほうが、利益率は上がりますが、この場合は、現場を収めることが先決でしょう。細かい材料の管理が無ければ、かなり余裕ができるはずです。 電力会社への申請はすぐに動いた方がいいです。とりあえず、事前協議は早めに行った方がいいです。 自火報も工事に入っているでしょうから、消防署にも早めに行った方がいいですね。下請けの防災屋に相談しましょう。 写真は撮るか迷ったものは、とりあえず片っ端から撮影したほうがいいです。埋設・打込み配管や防火区画の貫通処理部分など、後から確認できそうもないものは特に写真が必要です。 大変な状況のようですが、頑張ってください。
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