医者不足で政府は医学部の定員を増やしてますが、生き方が多様化して医師の国家試験に受かっても必ずしも医者にならない人も増え…

Question

医者不足で政府は医学部の定員を増やしてますが、生き方が多様化して医師の国家試験に受かっても必ずしも医者にならない人も増えてるし、(タレント、塾講師、評論家、)、整形外科などの新しい分野の需要も増えてるし、女性が増えると、家庭に入っちゃったり、思惑通り医師は増えてないのではないのですか？

Answer 1

一言で言うとその通りです。

厳密には、順序が逆で、生き方の多様化で馬車馬のように医局に付き従って、企業戦士ならぬ医療戦士として働く医者が減ったから医師の絶対数を増やすことでその不足分を賄おうとしているという方が適切かもしれません。
定数増以前から、女性医師の増加と女性医師の離職問題は議論されていて様々な対策も講じられていますが、いまいち奏功していない印象です。
（タレント、塾講師、評論家は数としてはわずかですが、パートタイム医師は職務に対して割がいいのでこちらが増えて常勤でガッツリ頑張る先生が減っている気がします。）

Answer 2

お前の言うとおりだ。
タレントになるのは少数だろうが、
多くの子育て女医さんはパートタイムしかできない。
人がいないからクビにならずに常勤で居座るやつもいるけどな。