住んでない市役所の志望動機

Question

住んでない市役所の志望動機筆記試験の日に生まれて初めて行った市役所の採用試験に受かりました。６月に面接です。
問題は、滑り止め感覚でなんとなく受けただけなので、「なぜ○○市役所か」という志望動機の中核部分が思い浮かばないことです。
大学のキャリアセンターで聞いたところ、「○○市の政策を調べて、□□な政策に共感し、△△という貢献ができますと言いなさい。」の一点張りです。
皆さんならどう言いますか？ 知恵をお貸しください。

Answer 1

大学の指導通りに。知らない街だから、迂闊なことは言えないよね、今は。合格したいなら、、安全な方法で。遠くないなら、面接の前に、その街を下見しておくべし。で大学の指導にトッピングする形で、下見のよい印象を話せばよい。

Answer 2

キャリアセンターでの対応はあってると思います。
他県受検の場合面接にて「どうしてこの自治体を受けたのか？」の質問に
しっかりこたえられればいいのですが
大抵の方は併願してますから他県のことになると難しいですよね。
その受検しようとする自治体の役所などに広報や無料で配布している
お知らせがあります。
一度そのような自治体に足を運ぶとHPでは分からない政策や
「このようなことに力を入れている」など分かることがあります。
ただ併願受験者は当たり前にいるので、あまり不安にならず
自分でしっかり回答できるよう練習すればいいとおもいます。

Answer 3

残念ながら、その一点張りしか言いようがないですｗ

政策を調べれば、その自治体が今力を入れている分野が分かると思います。
それが分かったら、その自治体の取り組みが他の自治体（周辺自治体やあなたが住んでいる自治体）のものと比べてどんな特色があるかを調べます。
そして、その特色が自分の専攻分野や過去の経験に基づく自分の能力や価値観とどう合致するかを考えます。
もちろん下見も有効です。政策を調べれば見るべき場所の目星もつくでしょう。

「それって他の自治体でもやってるよね」「うちじゃなくても良いんじゃない？」という切り返しへの対応を考えながら対策を練るといいと思います。

と、このように、真面目に対策をすればきりがなく、そのくせどれだけやっても落とされるときはあっさり落とされます。滑り止めでしかないならば、無駄に時間をかけ過ぎず、適度なところで止めておくのがベストではないかと。