資格の難易度について。 弁護士＞公認会計士＞司法書士＞税理士＞ 医師、ですか？

Question

資格の難易度について。

弁護士＞公認会計士＞司法書士＞税理士＞ 医師、ですか？

Answer 1

旧司法試験が難易度的には間違いなく高いです。

公認会計士、司法書士、税理士は
甲乙つけがたく、取得の仕方によると思います。

税理士は、簿記検定1級合格後に、免除を受けずに5科目以上取得するのであれば、
公認会計士、司法書士より難しいと思います。

大手の専門学校でも、会計士の合格者より税理士の合格者の方が少ないですよね。

ただし、税理士はいろいろ免除の方法があるゆえ、全体でやや会計士、司法書士の方が難易度が高いと見る人が多いです。

偏差値が高いとは言え、医師は学部さえ入学できれば、自動的に合格に結びつきます。
偏差値が高い学部に入っても、医師以外の試験はどれも難しく、殆どが挫折するという現状を見ても、医師が最も難易度は低いでしょう。

質問者様が記載されたような、難易度順になるとは思いますが、
＞がつくようなハッキリした順位にはならないと思います。

Answer 2

医学部の入試の難易度に大きな幅があるので、どこの医学部でもいい、という前提なら、質問に書かれていう難易度もあるかもしれません。

旧司法試験（500人合格の昭和時代）ならば、医学部以外の4資格の中で最も難易度が高い、とは思います。
新司法試験になってからは微妙です。やたらお金と時間がかかる試験になってます。合格者が2000人という中で決して難易度が高くないと思います。

税理士試験は、永久科目合格制をとっている関係で、各科目のレベルが高く、単純にやさしくはないです。やたら長期間かかります。

Answer 3

えー 医師って難しいでしょう？
そうじゃないの？