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営業職になる為の心構えとは 来月1日よりいままでの仕事を辞め営業職へと転職します。 人と関わる事が大好きな自分…

営業職になる為の心構えとは 来月1日よりいままでの仕事を辞め営業職へと転職します。 人と関わる事が大好きな自分としては漸く天職に就け、不安はあるものの期待もたくさんあります。しかし、まだまだ未熟な自分は心構えがまだ不十分でこのまま新たに仕事をしてもいけないんじゃないんだろうかと思い、質問しました。 先輩方、回答をよろしくお願い致します。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    外資系ビジネスマンです。 学卒後一貫して営業畑です。 日系上場企業や複数の外資経験があります。 心構えですか? まぁいろいろとありますが、私なりの「営業」としてあるべき姿というのを書いてみました。 1.誠実且つ正確に仕事を処理出来る。 2.1を知れば10を知るというぐらいに、頭の回転が速いこと。 3.過去の経験値や行動心理から、将来起こりうるリスク・動向・相手側の行動予測等を立てれる。 4.与えられた数字を最小限の投資で達成出来るように、現状分析し戦略をたて計画・実行する能力。 5.仕事と関係ない情報でも常に仕入れ、いつ会っても「この人、懐&奥が深いな」と相手に思わせれる。 6.ミスはしないが、時には大胆さも。かつピンポイントで「ディール」(契約)のクロージング(締結)タイミングを瞬時に読み取り畳み掛ける能力。 7.清潔且つある程度お洒落な要素。 8.高いコミュニケーション能力とプレゼン・交渉力の強さ。 9.記憶力と情報収集及び管理能力。 10.人に好かれるキャラクター。 1は当たり前ですね、無形商材でも有形商材でも新規開拓でもルート・既存の営業でも基本的な仕事が出来ない「営業」ほど使えないものはありません。 2はこれはどの仕事にも共通するかと。 3は「営業」はこちら側に「有利」になるように「交渉」出来てなんぼ・・・という世界です。 交渉の際にはまず相手の心理や背景を読む必要がありますので、それらを予測出来ないとリスクを最小化出来ませんので。 4はこれは一部の天才的な「営業」を除いて、普通の営業マンがやみくもに「営業」しても、限界値はすぐに見えます。それらをいかに「マーケット分析」して「効率よく営業活動が出来るか」という事を計画的に実行する必要があります。 5は相手によっては「仕事」以外の話題になることも多々あります。特に「経営層」に接するとその機会は多くなりますので、「こいつ中身がなく薄っぺらいな」と思われた時点で終わりです。 6これは私見ですが、ミスしないのは当たりまえですが、大胆さもないと「凡庸」な成績しか残せない確率が高いです。 「ここぞ」と思った時には大胆な行動力が必要な時が少なからずありますので。また的確に的を射るタイミングを本能的に感じ取ります。 7は私は過去に様々な業界の営業職の人間にあっています。(約3000人以上) その中で「卓越した営業実績」を残している「営業マン」で、「靴がくたびれている」「スーツ・シャツがしわになっている」「髪型がだらしない」という人にはであった事ありません。 スーツの着こなしやお洒落さでマイナスな印象は与えないですから。 8これは場合によっては「必要性がそれほどないかも・・・」「他社のと比べてもそれほど差異はないなぁ」という状況でも「売る必要があるのが営業」です。 プレゼンや交渉で他のコンピティター(競合)と目に見える「差」「印象」が意思決定に影響を与える事も事実ですので。 9はこれも「優秀な営業マン」に絶対に共通しますね。 記憶力が悪く、情報整理できない人が仕事が出来るとは思いません。 10は営業と取引先担当やその上席といっても、しょせんは1対1の人と人とのやり取りです。 10人中3人から「こいつ嫌なタイプだな」と思われるよりは10人中9人に「感じよいね」と「万人に好かれる」タイプのほうが確率的にベターですので。 2.3.5.6.8.9.を無意識に出来る素養があるのが営業マン向きな人間です。 他の回答で「営業」は技術だとありますが、では例えば外資系生保で100人が中途入社(前職が異業種で皆ほとんど営業職)して2年後に残るのは25%程度です。 「営業」の技術が仮にあったとしてそれらを磨いても「数字(粗利や売上)を達成する」という事はまた別ですので。 極論ですが営業マン10人が10年営業職を経験して「技術」を身に付ければ、皆「同じ利益が出せる」という事になりますが、実際はそうなりません。 「営業が技術」だというのが正論であれば、「営業経験30年のAさんと営業経験10年のBさんを比較すれば絶対にAさんが勝っている」となりますが、違いますからね。 また、巷に「これをすれば10倍売れる!」とか「トップセールスマンの仕事術」という類の各分野のトップセールスが書いた書籍が多数ありますが、内容はほとんど「精神論」ですし、体系的に「営業」を紐解いた書籍など皆無ですので。=営業が「スキル」だけではなく「メンタル」な部分も影響する事を証明しているかと。 頑張ってください☆

    なるほど:1

  • こんにちは。 売れる営業戦略コンサルタントの竹内慎也です。 営業の心構えについてご紹介します。 まずは、「量」をこなすことです。 この量とは「顧客との接触」の量を言います。 顧客接触頻度は、最低要件ですね。 そして、「質」を高める事です。 質とは、商談、コミュニケーションの質、仕事のミスがない、 といった質です。 量をたくさんやっても、質が悪ければ売れないので、 これは同時進行でつけていく必要性があります。 そしてその次は、「心」です。 お客様の問題解決や、お客様の願望を実現するのが営業の役目 ですから、「役に立ちたい」と思って行動する事です。 最後に、「学び」です。 最初は、色んな人に聞きまくることで、どんどん学んでいき、 あくまで「自分が使う」「アウトプットする」観点で、 学びを継続する事です。 こういったバランスが出来れば、 最初としては大丈夫です。

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  • 軽蔑心しかわかない相手とも付き合うのが営業マンです。 人が好きで勤まるのでしょうか。 必ずしも間違いでは無いでしょうが、少々疑問です。 商社や銀行、外資の営業は文系の花形でしょうが、 はっきり言うと、それ以外の業界の営業は、 単に、何の技能も磨かなかった人間が惰性でなるものです。 能力も人柄も、押して知るべしでしょう。 それでも人が好きと言えるだけの覚悟があれば、良いのではないでしょうか。

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  • 営業の目的は多くの金を稼ぐこと。 人との関わりはその手段で、目的ではない。しゃべることも手段。付き合いも手段、知識も、お世辞も、謝罪も・・・。 目的と手段を混同しないこと。 xxxだから営業に向いていないと思わないこと。 天性の営業マンはいない。人間性ではない。全て技術だから、技術を磨くこと。 書き出せばキリがない。 とにかく3年は石に噛り付くこと。そうすれば、心構えも見えてくる。途中でやめれば絶対に見えてこない。 辞めるのは簡単。しかし、取り返すのは不可能になる。

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