解決済み
パートから正社員になりたい友人から相談されたことです。私の友人はパートから正社員になるために頑張って働いているのですが、その友人からこの前相談を受けました。 その相談というのは、正社員になるのだから、身内の葬儀などのために会社を休むのは非常識だと上司に言われたことを悩んでいるというものでした。 正社員になるにあたってそういうものを犠牲にするのは当たり前だと言った上司は、自分もそうしてきたと言い張っているようなのです。 最近友人の祖母が体調が悪く、もう長くないかもしれないということを上司に言い、葬式の加減で、急に休むかも知れないと上司に相談したところ、休むのは非常識だと言われたようでした。 私自身は、その上司の考え方がおかしいと思うのですが、実際にはどうなのでしょうか? 亡くなった人とは、もうその後、二度と会えないのだから、葬儀には参加するべきだと友人にはアドバイスしたのですが、友人はこの一件のせいで、今の会社で正社員になることを迷っているようでした。 私のアドバイスは間違っているのでしょうか?
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長期的な視線で見たら、絶対にご祖母との最期の別れをおろそかにしない方がいいと思います。 その方にとってご祖母がどのような存在だったのかによっては、休まないと言う選択肢もあるでしょうが、上司に相談をされるくらいですから、最期のお別れをきちんとしたいと思っておられるはずです。 短期的にはどちらを選んでも後悔すると思うのですが、あとあとまで後悔が残るのは最期のお別れが出来なかった場合ではないかと。 また、その上司の言動は、労基法に触れる可能性があります。 まず、企業には必ず「就業規則」とか「就業規定」と呼ばれるものがあります。 そこには、慶弔休暇についての決まりも記載されているはずです。 大抵の企業は3親等の親族の不幸なら休暇を取得できるはずです。 就業規則に慶弔休暇が定められているのに、上司がそれを拒むなら(またはそれを理由に評価をつけるなら)それは法律違反です。 仮に就業規則に慶弔休暇がないとした場合、ご友人には有給休暇があると思います。(社員登用を目指しているくらいなので入社後半年以上は経過していると思います) 有給休暇は理由がなんであれ認めなければ法律違反です。時季変更権はありますが、これはよほどの場合です) ということで、上司の方の言っていることは非常におかしなことです。 法律うんぬんを持ち出すまでもなく、祖母に不幸があった場合に、葬儀に出るのは非常識と言いきってしまう上司など、人間としてまともであるわけがありません。 自分がこうだったから後輩もこうすべき、はおかしいのです。 人の上にたつ役割の人間がするべき思考ではありませんね。 仮にその上司がずっと上司であり続けるなら、涙をのんで通夜だけ参加するとか、告別式は嘘をついて病欠するとか方法もありますが、社員にするかの判断をする方が他の方で、ゆくゆくは異動などで上司が変わる可能性があるなら、堂々と休んで心ゆくまでご祖母との最期のお別れをされるのがよろしいと思います。
三親等以内の葬儀は常識です。 じゃあ、逆に葬儀に来る人って誰? しきる人は? 仕事をしていない学生、専業主婦のみが葬儀に参列するのが常識と言うこと? 親戚の葬儀と勘違いしてるのかもね。 ただ、仕事の内容にもよります。 海外からやっと来られた大事な商談相手を相手にする営業マン。 一人しか運転手がいないのに突然休むと言われた消防機関士。 あなたは家が火事になって消防車これなくなった理由が、突然葬式になったから、、で済ませますか? まあ、普通の会社の平で予め言っておく範囲なら普通は問題ありません。 問題は「突然休むと」、、という部分です。 死に目に会うためと葬式は別です。葬式や通夜を突然当日にやることはありません。 突然休むというのはどういうことでしょう? それと、三親等でも、同居してるとか、住んでる場所とかも関係してくる。 ハワイのおばあちゃんち、、でも同じことを言うのですか? 結局は一般的な基準から個人的事情や会社での立場のバランスです。 一般的社員が三親等の葬儀に出れない会社、、というのも珍しい。 だだの上司の個人的な思想ですよ。一般的じゃあ、ありません。
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