妊娠退職について。現在、事務員私1人の個人事務所に勤めております。この度妊娠が分かり、悪阻も辛く、仕事を続けるにあたって…

Question

妊娠退職について。現在、事務員私1人の個人事務所に勤めております。この度妊娠が分かり、悪阻も辛く、仕事を続けるにあたって、やはり事務員が私1人しかいないと言うのは体力も責任も限界があり、退職を申し出ました。了承を得て今月いっぱいで退職しますが、退職手続も自分でやるしかありません。なので5月以降も引継ぎがてら事務員へ行く話になっています。給料は正社員ではなくなるので、時給になります。
新しい後任の方は5月1日から入るのですが、正直、体調に自信がありません。断りたいのですが、面と向かうとどうしても正直に言えません。それは、事務所を開業して一年、私1人で事務関係をやってきたため、経営者は何もできないし、やろうともしません。引継ぎ書も作りましたが、不十分と言われました。ファイルやデータを見ればわかる話なのですが、経営者は「俺分からないよ」と言って話が終わってしまうので、なかなかキツくも言えません。有休も消化なしでやめます。常識的にありえない職場ですが、今まで私が何でもはいはい言ってやってきてしまったので、引継ぎまでは仕方ないと諦めるしかないかなとも思っていますが、もう限界です。1日足りとも行きたくありません。ですが退職手続を考えると、手続を自分で済ませてから辞めたほうが、後あと自分が困らないと思っています。お願いしたら絶対後回しにされるし、なかなかやってもらえず、困るのが目に見えてますので。どうしたらいいか悩みすぎて、支離滅裂ですみません。何か良い辞め方、アドバイスいただければ幸いです。

補足

支離滅裂な質問に早々の回答ありがとうございます。5月以降時給なのは、開業したてで経営者が二人分の給料は払えないためです。あとは、私が精神的に耐えられなくなってしまいました。なので、有休はもう捨ててもいいほど退職したいのです。第三者に入ってもらうと言うのは、いけないことかと思っておりましたが、そんなことなさそうですね。

Answer 1

あのですね！社長はあなたに甘えているのです。よっぽど優秀な頼りになる社員だったことがわかります。ただね、この状況はあなた御自身が一番わかっていることですよね？（社長がそういう人なので、急にあなたが辞めたら困ることもね！）
その観点から見ても、あなたの退職も急過ぎませんか？それに、５月以降が時給というのも解せません。

もちろん、あなたの性格もありますから社長に面と向かって言えない気持ちもわからなくはないですが、どうしても４月下旬で辞めたいなら、主人なり第二者、第三者に入ってもらって伝えてもらう方法もありますよ！自分の会社の引継ぎを覚えようとしない社長の態度にも問題がありますから。

ただ、別の考えであなたの気持ちの中に後任への引継ぎのために退職日を５月末にする方法もあるのではないですか？社長が「二人も雇えない」と言っているのですか？

というのも、そこまで社長が甘えているわけですから、あなたも退職日を５月まで延長し、引継ぎと有給消化（たとえ１０日間でも良いじゃないですか！）を認めてもらうよう夫や第三者に話をしてもらう方法もあると思うわけですね！

そこで、仮にそれを認めてもらわなければ、４月末で引継ぎ書など最低限の行いをして後任に任せれば良いのです。社長も自己責任になりますから。

その場合は、そういう社長なのですから、自分自身の退職手続きはしてから辞めてください。