主人の職場で4、5、6月の残業代を7月にまとめて払うことになったらしいのです。理由は聞いたのですが私がよく理解できていな…

Question

主人の職場で4、5、6月の残業代を7月にまとめて払うことになったらしいのです。理由は聞いたのですが私がよく理解できていなく確か税金？の関係でそうすると会社も本人も負担が軽くなるそうです。まとめて支払うメリットが解るかたがいたら教えてください。よろしくお願いします。

補足

社会保険ですか。まとめて残業代を支払うと社会保険は安くなるのですか？
そんなことをするなんて会社の経営は悪化しているんでしょうか…？

Answer 1

社会保険料を抑えようというコスいことを考えているな。

補足
４月から６月までの報酬の額面を下げようとしているのです。その額で社会保険料の額が決まりますから。
残業代をまとめて払えば、ということではありません。

経営が悪化しているとは限りませんが、その支払い方は違法です。

確かに社会保険料は上がりますが、将来の年金を考えれば、少しでも高い保険料を支払っておいたほうがお得とは言えます。

putyanitiosidesさん
7月に所得税をがっぼり取られる？
年末調整するからそんなこと関係ありませんね。

Answer 2

明らかに遅配です。社会保険うんぬんは言い訳ですよ。

会社というのは、残業手当ても含め給与は全額を支払う義務があります。残念ですが、ご主人の会社は経営面であまり良い状態ではないですね。

Answer 3

嘘です。その間は所得税は少なくなるでしょうが、支給された7月には、ガボッと、所得税がかかります。
4・5・6月の収入を抑えるのは、皆さんも指摘してるように、会社にとってはメリットがありますが、従業員側には、寧ろデメリットの方が、年金を戴くようになってから、大きくなるでしょう。
社会保険料の等級が、この3ヶ月の給与で決められるからです。
保険料は会社とほぼ折半ですから、等級が高くなれば、会社も従業員も保険料が高くなります。
会社分は全従業員分ですから、多額ですが、従業員のほうは、左程の相違になりません。
会社の言い訳です。資金繰りが、怪しいんじゃないかお疑い下さい。
給料は、当月分は、当月中に支給するのが正常です。

Answer 4

厚生年金や健康保険は、４月から６月の給与を標準報酬月額として算出します。
つまり、４月から６月の残業代を７月に纏めて支払うことで標準報酬月額が下がり、
つまり、会社にとっても従業員にとっても厚生年金や健康保険の支払額が下がります。
但し、支払い額が低くなるということは、老齢厚生年金を貰う額は下がる可能性があります。