メール便の単純な投函作業でなく、戸別手渡しの前提で考えてみます。 【イメージで覚える】 各団地ごとに一人、もっとも特徴のある住人のイメージと結びつけ、その団地に着けばその人の顔が浮かぶ、 というふうにして、そこから経路も覚えてしまう ※飛び地等の家がいち早く覚えられたのは、イメージを強く頭に叩き込めたからです 【方角を見極める】 東西南北がはっきりする目印、またそれに代わる建物その他の目印をポイントにするなどして、 方角をまず固定しておいて各団地の識別に入る 【地図の有効利用】 この場合の「有効利用」ですが、地図に頼り切るタイプの人はなるべくチラ見しないよう頑張り、 逆にあまり頼らない人はもっと首っ引きで頼りながら頑張る、というような意味合いです やり方をちょっと変えてみて自分によく合う方法を見つけ出す、ということですので・・・ 【あきらめる】 あきらめるというよりは、自然に覚えてしまえる日を待つ、ということで焦りをなくするわけです 覚えなくては、の気持ちがあるうちは人間なかなか覚えられず、そのことが強い焦りを招いては何にもならないので、 時が経てば自然に覚えられているという達観で、日々試行錯誤に励む努力だけ積んでいくよう心がけます …ご健闘を☆
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