給料が手渡しから振り込みに変わってしまったのはなぜですｊか？

Question

給料が手渡しから振り込みに変わってしまったのはなぜですｊか？手渡しの方が絶対にいいに決まってるのにね。

Answer 1

＞手渡しの方が絶対にいいに決まってるのにね。
頂く方は手渡しが良いですが、払う方の都合からいうと良いのは銀振ですね。

毎月毎月、金種を正確に揃えて袋に入れるのは3ちゃん会社さんは簡単ですが人数の多い会社さんは大変ですよ。

少しでも参考になれば幸いです。

金種とは
http://kotobank.jp/word/%E9%87%91%E7%A8%AE

Answer 2

労基法では「毎月規定の日に手渡しで現金を渡す」となっています。本人の同意があって振り込みなので、手渡しがよければ上司等に相談されてみてはいかがでしょうか？。今は当たり前に振り込みですが、現金を用意する事務的な手間が省けるからでしょうね。

Answer 3

かの３億円強奪事件も１つの原因だけどね。

・給料日に強盗に遭う事例が多発
・給料日に酒呑んで給料袋なくす事例が多発
・「給料を貰ってない」と二重請求する事例が多発
・給料支払いを装った横領が多発

と事件だらけになったから
「通帳に金の出入りの動かぬ証拠を残すため」に
振込みになったというのが実際のところ。

実際、手渡しにすると、税務署の査察がすっげーキツくて、
社員に給与明細どころか通帳まで請求して金の動きを
追っかけるレベルになるので会社の業務に支障が出るんだよ。

会社にとっても、従業員にとっても、
「銀行で調べりゃ一発で判る」振込みの方が絶対にいいんだよ。

Answer 4

振込みの方が絶対いいじゃないですか？

貰う側からみれば、①貰ってから預金するために銀行などに行かなくていい。②大量の金銭を持ち歩かなくてよい。③給料日に休んでいてもその日にもらえる。
払う側からみれば、①手間がかからず、その分人件費が削れる。②数え間違い等で貰う側とトラブルが生じない。

４０数年前の3億円事件を知っていますか（覚えていますか？）
現金支給するために企業が用意した約３億円を銀行から企業に運ぶ途中に奪われたのですよ。
銀行の輸送車ですら、そういうことが起こります。
現金を運ぶというのは、危険があるのです。