解決済み
悪徳な音楽業界のインターンシップに騙され、心が折れてしまいました。これがインターンシップのスタンダードなのですか?私は現在、大学卒業間近の者です。就活時には音楽業界を志望していましたが、新卒採用を募集しているレコード会社は殆どなく、悔しい思いをしていました。 しかし、諦め気味で「音楽業界 インターンシップ」で検索したところ、とあるレコード会社のインターンシップ生の募集サイトを見つけました。そのサイトの情報を要約すると“音楽業界の最前線を学べる実践型プログラムで、3ヶ月の無給インターンを終えた後、修了者の中から新卒採用を行う”というもので当時の私にとっては魅力的に思えました。 その結果、私は他業界の企業の選考を全部辞退し、そのインターンに賭けてみることにしました。音楽で仕事をしたいという気持ちが強かったので。しかし、実際に入ってみるとサイトの謳い文句とは違い、実践型インターンというよりは、無給の単純作業要員であることに気づきます。 アルバイトと同じ仕事なのに給料は出ない。社員から何かを教えてもらったり、または交流を深める機会もない。(社員の方々も激務のため我々に関わっている暇は殆どないです。) アルバイトや先輩インターンに仕事を教えてもらいながら、音楽業界とは全く関わりのない案内業務や書類の作成を日々繰り返すだけで、だんだん気が滅入ってきました。 そして何より“インターンシップ修了後には新卒採用試験に進める”という情報も、正しくは“正社員採用の新卒”ではなく“アルバイト採用の新卒”(しかも時給は東京都の最低賃金です)と知ったときは怒りがわいてきました。だれでも新卒採用と聞かれれば、正社員の採用であることを想像するはずです。“音楽に関わる仕事をしたい”という自分の夢が使い捨ての労働力として搾取されていることに気づいた瞬間でした。 ここで質問です。インターンシップとは私のような単なる労働力の搾取の手段に過ぎないのでしょうか。そしてそれに対し、企業側は“お前の憧れを叶えてやったんだ。感謝しろ”とでも思っているのでしょうか。あまりにも不条理な待遇に社会に対して不信感を抱きつつあります。 皆様の体験談や意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
ご回答ありがとうございます。 >おしゃれな世界だと思った? 思っていないです。A&Rなどの部門にいくには下積みが必要ということも承知です。ただそれも“正社員”というセーフティラインがあった上だと認識していました。 「ありのままの自分になろう」と就職活動をしていた際はよく言われたものです。しかし、肝心の企業側は平気で嘘をついています。これが世の中、と言われればそれまでですが、やはり悔しいです。
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実際のとこそんな話しはざらでしょうねぇ、、、。 才能とコネクションの世界だから、みえない所でいろんな操作があるんだとこころえておかないと損するだけ。アンテナをはっていろんな人に顔をうっておけばいい。 最初のうちは待遇とか気にしないで利用してやるくらいの勢いでいけばいいんじゃない? 無理なら見切りつけてさっさと辞めて環境をかえればいい。 若いんだから何の問題も無い。
若い奴にこういうのはかわいそうだけど ただで働いてサンキューってだけ。 君の音楽業界っていうのもあれだな。音楽業界って何?って考えた方がいい。 おしゃれな世界だと思った?案内業務や書類の作成を日々繰り返すのが音楽業界なんだってことだよ
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