解決済み
消防士って朝の8時に交代するんですよね? そしてまた次の日の朝8時に出勤するのですか? もしそうなら丸1日の休みは無いのでしょうか?
3,219閲覧
ありますですよ。公休日は、変則勤務でも必ずございます。24時間の無拘束時間としての休日は付与しないと違法にございますから。 例えば、一週間の勤務として、泊り、明け、泊り、明け、日勤、公休、公休という場合がございます。 または、泊り、明け、日勤、公休、泊り、明け、公休という場合もありましょうか。 要は、必ず土曜日や日曜日に公休となるとは限らないのでございますね。 泊り勤務の場合には、24時間のうち、その日分の勤務として8時間があり、翌日分の勤務として8時間がございます。残りの8時間は、夜間の仮眠時間として4時間、昼と夜の食事時間としての休憩時間と勤務の連続の間に15分から30分の休憩時間があって、合計で7時間程度、休息時間は勤務時間内としてチョコチョコとございますが。 残りの一時間は、基本的には、残業扱いとして整理されますですね。 明け番の日は、朝で交代した後は勤務から解放されますために、見た目は、昼間とか一日休みじゃないかと見えますですが、夜中から朝まで、既に働いているのでございます。 ただ、実際には、夜間の仮眠時間に出動したり、夕飯の時間に緊急出動があったりすることから、「飯は食える時に喰っておけ」、「夜は休める時に休んでおけ」というのが実情になりましょうか。 消火活動での出動となれば、連続して6時間とか8時間とかの勤務も普通にございますから。 それ故に、労基法の制限を受けない国家公務員法・地方公務員法・人事院規則による特例勤務が可能な体制である必要がございます。
2人が参考になると回答しました
ありますよ ちなみに8時ではなく、8時30分です 2交代制、3交代制で異なりますが2交代制なら基本的に3勤1休となります 勤務 非番 勤務 非番 勤務 非番 週休 非番 勤務 という感じです
どの職業でもそうですが、労働基準法という法律で定めれた範疇で仕事をします。消防士でしたら、地方公務員法もあります。勤務体系はこれらを遵守しつつ組まれていることでしょう。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る