解決済み
労働問題と法律の関係について質問です。 法定労働時間が労働基準法で決まってますが、労働時間の長さは労働者の自由に任せることはできないのですか?(当事者間の合意が有りと仮定)
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労働基準法は、使用者と労働者の力関係が圧倒的に不均衡(使用者が優位)であるのを是正するために定められたものです。 労働者が自由に決めたか、使用者から押し付けられたかを客観的に判断できないので、法定労働時間と「三六協定」など労使間の取り決めを行うことで許される範囲を決めたのです。 当事者間の合意は、公平な立場であれば問題ないですが、労使間では絶対公平にはならないですね。
法令は処罰のために最低基準を決めているだけなので 労使で同意しかつ、法令違反とならなければOkです。
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