解決済み
社会保険労務士と弁護士について3点質問です。 ①上場会社には社会保険労務士は必ず必要ですか? ②労務に関する相談を弁護士にする会社というのはおかしいでしょうか? ③労務に関しては弁護士より社会保険労務士の方が優れていますか?
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>①上場会社には社会保険労務士は必ず必要ですか? 不要。 手続きなどは従業員にやらせてもかまわないので。 >②労務に関する相談を弁護士にする会社というのはおかしいでしょうか? >③労務に関しては弁護士より社会保険労務士の方が優れていますか? 切り分けでしょう、労務をどのように考えるかでは? 労使間のトラブルで法的な知識や審判や裁判などの立ち会いが必要となれば弁護士だけになります(この場合労務であるけれど法務と言った方がいいかも)、それ以外の、社会保険等の加入などの手続きをメインで考えるなら社労士だと思います。 弁護士で保険加入などの手続きに長けている人は少ないと思いますし、まず請けないでしょう(大企業になれば忙殺されるはず)、 請けた場合には、自身で社労士資格持っているか、事務所に社労士資格を有しているが別にいて、社労士としての業務メインで行っているかだと思います。
①そこそこの会社には勤務社労士がいることが多いですが、必ずしも必要ではありません。 ②おかしくはありませんが、やはり「餅は餅屋」です。 同じ相談料を払うのなら社労士のほうが確実ですし、実際、顧問社労士に業務委託している会社は多いです。 ③報酬を受けて労務の仕事を代行できるのは社会保険労務士だけです。 その弁護士が社労士の有資格者でなければ労務の代行をすることは認められていません。 tugumi293293rockさん
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