解決済み
酸欠について質問です。 塩素などのボンベ交換で供給ラインから口金を外した時に、配管に大気が入らないように供給ライン側の接続口からN2を出しています。 ボンベキャビネット内は排気されているので口金から15cm離れれば21%は確保できるのですが、さすがに直接口金に酸素濃度計をつけると、10%を切ります。(顔を直接口金につけると作業は通常行いません) この状況で酸欠に対する改善は必要でしょうか? また、いい対処方法あれば教えて頂きたく、よろしくお願いします。
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特に物理的な対策は必要かと思いますが、こういった作業は酸欠のおそればかりではなく、いくつもの危険要素がありますよね。 N2に限らず危険性の掲示、点検、手順の確認と言うことが求められます。 換気とN2流量を確認していれば、あとは突然の停止、N2の噴出がなければ酸欠に至ることはないでしょう。 機械的部分などの安全確保は、定期点検で対応します。 対策としては、掲示、点検、手順書の整備、場合によっては教育になるかと思います。
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