解決済み
先日、近くの消防署でこんな事がありました消防署の周りを数十名の隊員が走っていました。体力づくりかもしれませんが、何周も回っていたんです。 そこで疑問がおきました。あの隊員の中にも50代や定年前の隊員もいるのではないか・そういう方は消防署の周りを何周も走れるのだろうか?と言う疑問です。 年輩の隊員はこういったのはしないのでしょうか?それとも一応公務員ですので年齢と共に現場を退き管理職になるんでしょうか?でもそうすると年功序列で昇進し隊長や指令になったなら管理職はぱんぱんになりはしませんか? それとも消防隊員は若い人がするもので年齢と共に昇進からはずれれば退職されるのでしょうか?
消防隊員って過酷なんですね。驚きました。50代でも仕事は出来るんでしょうけど、署の周りを何周も走れるなんて、なかなか30代でもありませんよ。あとこの場を借りてrock481outさんに補足します。 私はリクエスト機能を許可していますのでいつでもリクエストしてください。ただし、「システムの問題によって質問出来ません」とでるのは、貴方が私のIDをブラックリストに入れているからでしょう。もう少し考えて回答しなさい。 それとリクエストする前に他の正当な回答者さんたちにまず荒らした事による謝罪の言葉を先に述べてからにしなさい。わかりましたね・・・
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まず,消防の職員全てが現場活動に従事しているわけではありません。 建物が法令上の基準を満たすように立入検査する予防課員や,一般的な事務を行う総務課員などもいます。 また,消防隊員であっても,隊長,筒先員,機関員,隊員とそれぞれ任務分担によって肉体的負担が違います。 例えば,隊長の場合,はしごを担いで現場へ先行し,付近の人から情報を聞き取ったり,建物の燃焼状況を目で確認して,本部へ状況を速報したり,後から来る隊員への活動を指揮します。 筒先員は隊員と共にホースを延ばし,筒先にホースを繋いだ後,放水活動に入ります。 隊員は筒先員と共にホースを延ばし,その後,折れ曲がったホースの整理や,機関員への伝令に走ったり,隊長の指揮の下,燃えている建物に入っていったりします。 機関員は消防署から現場まで消防車を運転し,現場近くの消火栓などに車を止めた後,消火栓から消防車へホースを繋いで給水し,ポンプを操作して筒先まで水を送ります。その後,隊長からの無線を中継するなどの仕事をします。 字で書くとイメージしにくいかも知れませんが,この中で一番しんどいのが「隊員」です。重い装備を持って走り回らなければならないのです。 逆に機関員は現場に着けば,他のメンバーより身体を動かすことが少ないので,肉体的には楽ですが,緊急走行という緊張を強いられる活動もありますので,そういった意味ではキツイ仕事ではあります。 と言うことで,任務分担によってキツさが違いますので,年齢や体力などによって適切な配置を行っています。 もちろん,50代後半でもバリバリの救助隊員もいれば,30台半ばでヘロヘロの運転員もいるんですよ。 で,どんなポジションでも基本的には体力勝負なので,機会を見つけて体力錬成を行うわけです。
年配者の中にも信じられない体力の持ち主もいまして、普段は椅子にふんぞり返っているお偉いさんでも、いざとなったら意外と走れるものよ。当直司令や大隊長をやるくらいだから救助あがりってのが多いんよ。中には昇進を諦めて?生涯現場でバリバリやってるのもいるし。そういう連中は若いもんや救急隊員より体力はあるし、何でもよく知っとるわい。
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