経営者です。雇っている人達とは、気楽な会話に入れず、向こうも警戒しているように感じます。 私には、信頼はあるのでしょう…

Question

経営者です。雇っている人達とは、気楽な会話に入れず、向こうも警戒しているように感じます。
私には、信頼はあるのでしょうか？自己保身からか、信頼を裏切るような発言をしてしまうこともあります。
長い間、経営も順調で、それなりに給料や処遇も、同業に比べて良いと思っていますが、
、いつまでも、良い状態ではないので処遇が下がったり、パートを解雇した時の雇い人の反応が怖いのです。
私も、もうじき還暦なので、いつまでも経営者でいたくはないのですが、
他に譲ることも今はまだ、考えていませんが、そのうち動かなければならないでしょう。
他へ譲ることが、厭というより、他人の目を気にして怖いのだと思います。
自分自身がどのような気持ちでいるのが良いのか
良いアドバイスをを望みます。
ちなみに経営は社会福祉事業に関することで、自分の判断で事業を辞めたりもできないとも思うのです。

Answer 1

私も経営者で同じ悩みに至るときは有ります。
釈迦に説法を申し上げる事は御座いませんが、何故社員に対して、そのような遠慮が生じて来るのでしょうか？
遠慮すると相手も距離を起き、心と心が通じ合わないように思います。
私も表現の仕方が下手で、誤解されること有りますが、何回か話すに連れて少しづつ解ってくれます。
対話、対話、対話、だと思います。
私は社員の定義は家族の延長線上に有る、大家族だと思ってます。
そう思えば、それなりの接し方も出きる事も有ります。
でも私もそう言いつつ出来てません！
特にベテランの社員はそれなりに、プライド持ち毎日エネルギーを使ってます。
めんどくさく成るときも正直有りますが、何かのご縁で仕事する事になった社員とその縁を良縁に変えて行くのは私達の使命では無いでしょうか？
一緒に頑張り中小企業から日本をもっともっと元気にして参りましょう！