解決済み
当社には、一般管理職は一定の年齢になると、役員は別にしてポストを若い世代に空ける為、管理職をおりる制度があります. 勿論給与も10%強減額です。その分、前列では皆さん、その業務内容は今までの責務よりは軽い職についておられたりしています。私も来年その役職交代の時を迎えるのですが、現職は精神的に非常に負担のかかる「人の管理面」の業務をこなしている為、又私が営業以外これといってひいでた分野もないゆえに、会社はこのまま役職も下ろした上で、その責務もそのままで同職のままでいさせる意向があるようです。私としては私もやはり、後進にその責務も譲り、やや、責務の軽い職に退かせていただく事を希望しているのですが、会社側から、現職のままで管理職を降りる以外私の将来はこの会社には無いと通告された場合、どうしても、その命令を受けなければならないのでしょうか?同じ責務で同じ職務内容であるならば、役職は降りるとしても、給料はそのままにしてもらう等 何か希望を聞いてもらえる方法は無いものでしょうか?
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人事権は会社側にありますので、あなたの意思に関わりなく会社の意向によって決められます。明らかに不当な降格や配転である場合を除き、その決定は有効です。 降格して賃金も下げた上で、引き続き同じ職務を担当させることは理不尽ではありますが、違法性はないということになります。 ただし、同額の給料をもらいたいと会社に要求することは自由ですから、ダメモトで交渉してみてはどうでしょうか。 後任がいないということは、もしあなたに辞められたら会社はたちまち困るのでしょうから、交渉のやり方次第では要求が通るかもしれません。
私のかっての職場でも役職定年制が規定ではありませんでしたが現実ではありましたね すべて調査役という名称になりましたし支給は、役職手当の減額により一応65%となりましたね 部下のいない役職者です 当然今までの決裁権限も幅が少なくなりましたが、稟議書などは一応目を通すことになっていました ご質問者ですが、これが管理職を解任される規定であればそうなっても仕方ありません 自分だけいやだというダダは聞いてもらえないでしょうね また、給与もそのような定めだあれば文句も言えないでしょうね 問題は、あなたの後任者がどのような方かです 後任者なしで決裁権限など現状のままであればそのポストは空席になりますよね あなたは、自分の仕事が特別であり他に適任者がいないという書き方がされてますが、あなたがされていたことを誰かができるはずです >会社側から、現職のままで管理職を降りる以外私の将来はこの会社には無いと通告された場合、どうしても、その命令を受けなければならないのでしょうか? まず会社側に先々のことを考えて、あなたに代わる方を任命してもらい、職務の委譲というよりできるように指導をするようにすべきです 明日から、管理職を解任されたから、もう軽い仕事しかしない(できない)という考えは捨てるべきです あなただけ特別扱いは不可能ですよ 会社のルールは守る必要があります そのうえで、代人の選定を強く要望すべきです
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