新聞配達員の仕事について

Question

新聞配達員の仕事について訳あって、早朝の新聞配達のアルバイトをしたいのですが、
未経験で、どのような流れの仕事なのか分かりません。
詳しい内容を知っている方（働いている方）のご意見をお聞きしたいです。

大体の時給や、始業から終業までの流れなどが知りたいです。

Answer 1

地域にも因りますが深夜１：３０過ぎに新聞が到着する販売店もあれば、早朝４：００頃に到着する店もあります。地元紙は遅い傾向があります。いずれにしても最低何時までに入店しなければならないのか教えてくれます。その時間を越えてしまうと配達が遅れ苦情の電話がかかってきてしまいますから気を付けて下さいね。

慣れない内は単車に乗る練習からです。乗れるのであれば新聞を少し積んで先輩の後についていきます。そして順路帳を渡されます。これは覚えるまでは大変大事な物です。先輩について行きながら、どこをどう曲がるとか、この家の隣、向かい等と次に配達する家までの簡単な即席の地図を書き込みます。今度は一人で（出来たら昼間の明るい時間帯）にそれを見ながら回ります（空回りと言います）。何度も空回りをすれば早く順路帳を見ずに配れる様になりますよ。

同時進行で新聞の積み方、チラシを新聞に組む作業（社員がいれば入れてくれる店も有る）、クレームの多い家、入れ忘れ（不着、不配）したら止まる家、早く入れなければならない家、警察がウロウロしてる場所等の情報も教えてくれますｗ

配達が終わると連絡を入れて直帰か店に戻るかになります。専用の単車を貸与（通勤手段がない、家が遠いと専用に貸与されます）されていて家が遠いとか配達区域の近くに住んでいるなら直帰になると思います。たいてい万が一の為に２、３部余分に持っていきますが、余った新聞は家で読むなり次の日店に返すなりして下さい。

時間は２時間程度掛かりますが、チラシの少ない日や本紙が薄い日は１時間半程度で出来ると思います。逆に重い日や、雨の日、台風の日はそれ以上掛かってしまう事もあります。

慣れれば、起床－入店－準備－配達－直帰（帰店）－食事、入浴－仮眠（本職に出社）の繰り返しです。

お給料は部数で決まります。一般紙とスポーツ紙、その他緒紙で１部当たりの値段が違ってきますのでハッキリした額はお答え出来ませんが多く配達すれば当然お給料は良いです。貴方の配達エリアで新聞が増えればお給料は上がりますし、減っていってしまえば残念ながらお給料も減ってしまいます（涙）。

あと、希望の額を伝えればそれに見合った部数を用意してくれる事もあります。優良店ならプラスして休みがなければ週休手当て、皆勤手当て、時間が掛かる等の区域手当てもつきます。２００部で８万程度は堅いと思いますが、これら手当てが付けば１０万以上貰えます。賞与も寸志程度からお給料の８掛け程度でます。

退職金は２年以上の勤務ででます。その他季節毎にウエアが支給されます。それに洗剤やお掃除セット等の営業角材も貰えたりします。

最初はしんどいかもしれませんが、慣れれば体が勝手に動きますよｗ頑張ってくださいね！

Answer 2

販売店で違うので、私の経験ですけど

初めては、暫くマンション等判り易い処に配置されます
仕事が覚えられるまで、先輩等が付き添ってくれます

まず、３時～４時に販売店に入ります
朝刊が運ばれると、自分が配達する部数を受け取り、新聞にチラシを入れます
自転車かバイクに積み配達をします
不着と云って配達されないと、苦情になるので、一部でも残ると大変ですｗ

時給ではなく部数で給料が決まります
日曜日や正月手当が出る販売店もあります（配達部数が少ない場合はありません）

２００部で７～８万前後です。慣れると２時間で配達が終了します（大体バイクですね）
（↑早朝手当等含めてです。ソレが無い販売店もあります）

朝日は積み立て貯金をしてくれる販売店もありますｗｗ

ちなみに、何年か勤めると退職金がでますよｗ
読売は、駅伝ジャンバーが貰えます（個人販売店は無いかも）
毎年、２４時間TVの手伝いをさせられますけどTシャツを支給されますよｗ
スポーツ新聞が貰える時もありｗｗ