解決済み
現在メーカー系SIerで働く3年目です。海外(できればアメリカ)でIT関係の仕事に就きたいのですが、留学か、転職かで悩んでいます。現在メーカー系SIerで働き3年目になります。 就職した当初は「これからはWebの時代だから、Webのスキルを持つ技術者になりたい!」という思いをもって、IT系の会社ということで、現在の会社に就職したのですが、現在の職種では開発の機会(VB.NET,COBOL)はあるもののWebに関する技術に触れる機会はほとんどなく、仕事を通して思うようにスキルアップできていないと感じています。今後は、開発は下請けというかたちで、仕事を通しての自分の思うスキルアップはさらに難しいのではないかと感じている次第です。 また、SEはお客様の業務知識>技術といった風潮さえ感じ、同期も技術的なことに関心を持つ人はわずかです。 このようなこのような環境に疑問を持ち始めておりまして、まだまだSEとしては半人前ですが、仕事を変えるなら早い方が失敗しても取り返せるのではと思い始めました。 また、幼い頃から海外で暮らしてみたいという夢を持っているので、若いうちにチャレンジしてみようかと思っています。しかし、英語力はある程度勉強はしているものの(TOEIC650)、外国人と満足にはなせるレベルではありません。 現状としては、腕一本で食って行けるだけの自信がある技術も無く、英語もはなせないという状況です。 現在の会社をやめた後の選択肢として、 1.語学留学に半年ほど行った後、海外の企業に転職活動(インターンを含む)を行う。(現在のスキルでも雇ってもらえるところを探す。) 2.語学留学+専門学校へ留学で、海外で知識を付けた後、海外の企業へ転職活動(インターンを含む)を行う。 3.国内のWeb系の企業へ転職し、自分の思うスキルを磨いた後に、技術を武器に海外への転職活動を行う。 といった選択肢をぼんやり考えているのです。 個人的には海外での生活を経験したいという思いが今では強いので、険しい道になるかもしれませんが選択肢1を考えています。 悩んでいても、時間は過ぎていきます。今年一杯で現在の会社をやめて行動を起こそうと思っています。 似たような境遇の方、経験をお持ちの方、どなたでも、なんでもかまいませんので、アドバイスを頂けたらと思います。
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現在、アメリカの大学に留学中の者です。 日本の会社を退職した後、こちらにきました。 結論から言うと、語学学校を出てすぐにアメリカで就職というのは難しいです。 よほど飛び抜けたスキルを持ってる人じゃないと無理だと思います。 なので、本気で海外で働きたいとお考えでしたら、 まずは大学留学を考えてみてはどうでしょうか? 私も日本にいるときに今後どうするか迷って、 栄陽子留学研究所というところで相談した上で決めました。 的確にアドバイスしてもらえてよかったです。 参考になれば幸いです。
まだお若いのだから、好きな道に行けば良いんですよ。と、言いたいところですが、まず、今の会社を辞めるメリットとデメリットを対比してみて下さい。 他の回答者さんの中には、アメリカでの就労ビザが大学卒じゃないと取れないということですが、(調べたことがないから解りませんが)中国では、ここ3~4年で、地方都市でも、大学卒じゃないと就労ビザがおりなくなりました。 私も、昨年、中国遼寧省大連で日本風の旅館の支配人候補に誘われましたが、今まで大都市の中では甘かった大連でさえ、大学卒じゃないと就労ビザがおりなくなったことで、キャンセルさせられました。(一応、観光専門学校をでているんですけれど・・・です) なぜ、その様な現象になっているか?世界的に失業率が高いからです。簡単に言うと、自国の失業者がいるのに、他国の者に働かせるなんて・・・て、やはり、どこの国も考えることは一緒です。そこへもって来て、日本だけは、どちらかというと、外国人さんいらっしゃい!みたいな風潮があるもので・・・。 だから、外国での就労が難しい今、外国へいくのは・・・宝くじに当たる様なものです。それに、仕事があるのでしたら、しがみ付いてでも、今の会社にいた方がマシというか、これは賭けですが、今のアベノミクス効果が少しずつ現れてくるのが冬のボーナスの頃だと思うし・・・。 さて、そこで、いくつか提案ですが、 大学に行く資金をとにかく貯める。私の地元富山では、国立の富山大学が、11月頃に社会人入学の試験を行っています。その社会人入学の様な制度は、どこの大学でもあるみたいです。(詳しくは調べていませんが・・・。) もしくは、通信制大学に応募することです。天下の慶應大学も通信制をやっています。そこを4~8年かけて卒業する。(確か、スクーリングとかいって、1週間か2週間ぐらい学校に行かなきゃ単位が取れないので、その時は有給を使って・・・) その為には、給料とかボーナスとか貯めないと・・・。 また、大学によっては、オープンクラスとかオープンカレッジとか言って、学びたい分野の事を大学生と一緒に学ばせてくれる教室というか学校があります。コンピュータの事に精通したいのならば、コンピュータ関連の学部の専門の先生も必ずいらっしゃいますので、その様な所へ行くのも一つかと思います。 前文部科学大臣の田中真紀子さんじゃないけれど、今の時代、生徒の確保出来ない大学が多い=経営がくるしいということなので、少しでも稼ぎたいという大学の考えでもあるみたいです。 コンピュータも日々進歩して、学ぶことが多いとは思いますが、一説によると2年で新しく5年で180度変化する位に、進歩しているということで、焦る思いもあるとおもいますが、5年先10年先の安定した豊かな生活の為にも、色々と両立して勉強されることをお薦めします。 私は、現在、富山大学のオープンクラスに行っていますが、来年度もしくは再来年度を目標に社会人入試制度を利用しようかと考えていますが、脳出血になってから身体の調子があんまり良くないこともあり、今年は見送るつもりですが、調子が良くなれば、富山大学に入学し、また、中国四川省の調理の大学とか、北京や上海の鍼灸の大学に留学して、向うの資格を取得しようと考えています。 日本の大学は、留学する為の最短で最良の手段だと考えますので、その様な経路をたどろうかとは思っています。 まあ、お互い頑張りましょう!
4年制の大学を出ないと労働許可は下りないので、ちゃんと4年制大学に行くのが基本です。ただ、どこでも良いというわけじゃないです。トップスクールに行くと就職先の自由度は高いですが、トップ20以下だと、かなり地域性が重視されます。つまり、その大学のある周辺の街に就職になる、と。ワシントン大学を卒業すれば、多くがシアトル、バンクーバー、ポートランドで仕事を見つけます。 語学学校や専門学校でインターン制度なんてあるのかな?私の会社だって働いているインターンはトップスクールの学生のみ。語学学校で英語力を鍛えるのもいいけれど、まずは4年制のトップスクールを目指すことをすすめます。スタンフォード、バークリー、ハーバードなど。
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