解決済み
面接時の質問面接の質問についてですが、調べると労基法だか分りませんが厚生省通達だかでは、本人の職歴や学歴まで聞いてはNGと回答されているのをみたのですが、では、面接時の履歴書ってどうするんですか?
では、 ・家族構成、家庭内の家計について、親・兄弟のこと、こんなことはNGということでしょうか? ・これは、厚生省の通達事項のみであって、法的な裏づけはないのでしょうか? ・例えば、このようなことが面接で実際にあった場合、ハローワークで紹介を受けたらハロワへ言った方が良いのでしょうか?
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厚労省通達では、本人の能力に関わらない質問(例えば親の職業、血液型)や信教、思想の自由に抵触する質問(例えば愛読書、購読している雑誌・新聞)はNGですが、学歴・職歴まではNGではないはずです。 毎年、労働局から採用にあたっての説明会やパンフレット配布がありますが、具体的に厚労省からNGであると聞いたことはないですね。 本質は「本人の能力に関わらない質問はNG」ということです。 よって家族構成なんて本人の能力に関係しませんよね。 通達事項は事実上の法的拘束力を持つものとされていますので、法的根拠の有無とはまた違った性格のものです。但し具体的な罰則はありません。 言うか言わないかは自由です。ハローワークから会社に「それはまずいです。」と注意がいくだけでしょうね。 一人ひとりが、この様な企業は選ばないという行動あるのみですね。
http://www2.mhlw.go.jp/topics/topics/saiyo/saiyo1.htm 厚生労働省の通達は↑の様になっています。 多分、 (3)採用選考時に配慮すべき事項 ・家族に関すること(職業、続柄、健康、地位、学歴、収入、資産など)(注:家族の仕事の有無・職種・勤務先などや家族構成はこれに該当します) この部分を勘違いして覚えてしまったのではないでしょうか? 本人の職歴が解らなければどんな仕事が出来るのか解らず、適正を判断する基準が何もなくなってしまいますし、JIS規格の履歴書を用いるようにともHP内に書かれていますので。
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