アルバイト情報を見て法律関係の出版社のアルバイトに応募しようかと思ったのですが職種は①校正②データ入力と二種類あります。…

Question

アルバイト情報を見て法律関係の出版社のアルバイトに応募しようかと思ったのですが職種は①校正②データ入力と二種類あります。①は②よりも時給が￥100も安いです。校正のアルバイトは未経験ですが本を読むのは大好きなので興味はあります。データ入力もできるとは思いますが、ものすごくスピードを要求されるのだとしたらちょっとダメかも…
今どきの話なんだから校正もまさか手作業ではないですよね？
この業界の社員さん、またはこういう職場でアルバイトをされたことのある方、わかりましたらどういう感じなのか、かなりハードなのか教えてくださいm(._.)m

Answer 1

校正ってのはいまだに手作業です。書籍の内容をためし刷りした紙に赤ペンで逐一修正を書き入れていくのです。それはもう一字一句間違いがないように、徹底的にチェックしていきます。特に法律関係の書籍は、数文字間違っただけで法律解釈が変わっちゃったりするので責任重大です。目を皿のようにして、一文字一文字、丹念かつスピーディーにチェックしていきます。

そういう校正さんの赤字チェックを見て、データ入力の人やＤＴＰオペレーターさんが修正を反映させていきます。ここはさすがに、手作業で写植文字を切り貼り……なんてことはありません。キーボードをたたいて印刷用データを修正していくのです。もしデータ入力の人が赤字チェックを見逃すと、せっかく校正さんが修正指示を入れてくれたのに、間違ったままの状態で印刷されてしまいます。だからスピードだけでなく精密さ、ミスの少なさが求められるわけです。

「かなりハードなのか教えてください」これは完全に向き不向きが分かれます。校正紙やパソコンに向かってコツコツ地道かつ迅速に作業を続けると脳みそ煮詰まって「ギャー！！」と発狂する人もいます。夜寝るときにまぶたの裏に活字の津波が押し寄せてきて「フヌー！！！」となる人もいます。逆に、「テレアポとかそういう対人営業のバイトよりも、活字を相手にするほうがずっと気が楽だ」という人もいます。自分が向いてるかどうか考えて応募するかどうか決めればいいと思いますよ。

Answer 2

君がおもうほど出版バイトは甘くない

雑用しかやらねえよｗ

コンビニで働け