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退職金について

退職金について何という名前だったか忘れてしまったのですが、 会社が、「この先、目減りするから・・」とか何とか の理由で、退職金を前倒しして、おととしに、 全社員に支払われました。 確か、私の会社だけでなく、その制度(?)を 使って、社員に退職金の一部を支払った会社が 私の周りにも結構あったように思います。 ただ、私の会社は、今とても経営難(かなり逼迫 した自転車操業のようです)で、その支払われた 金額も、通常の計算よりもかなり少なかったよう です。 こうして支払われたということは、もう、この先 どのくらい働いても、退職金は出ないということ なのでしょうか? または、出る場合もあるのでしょうか? 会社を辞めるときに、退職金や保険等で、 損をしないために、知っておくべきことは、 何があるでしょうか?

補足

会社の経営難の状況ですが、今、女性社員は 何とかお給料はちゃんと出てますが、男性社員 は、毎月、半月くらい遅配している状況です。 遅れても、何とかお給料は全員支払われては いるみたいなんですが・・・ あと、ボーナスは、もう随分前(5年以上はたち ます)から出ていません。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    おそらく「適格退職年金」のことだと思います。退職金の積立を保険会社に任せることで、給与所得ではなく税制面で有利な退職金扱いにする制度のことですが、昨今の保険の逆ザヤの影響で、目減りする傾向にあるのと、将来的にこの優遇税制から除外されるため、止む無く解約をなされたのだと思います。こういうケースはしばしば見受けられますが、将来的に退職金を支払うつもりのある会社ならば、中退共などの他の優遇税制が受けられる制度に積立金を移行するなりして、退職金制度の存続を図るのが一般的です。 「通常の計算よりも少ない」というのは、逆ザヤの目減り分と、中途で解約された積立金は、一時所得扱いで課税されてしまっているからだと考えられます。 「今後の退職金について」は、給与の遅配までおきているような状態では、おそらく退職金制度自体を廃止しているでしょうね。遅配が2月以上になると、これを理由に自己都合退職しても、職安では倒産・解雇と同等な扱いをしてくれることがあり、有利な給付条件で求職者給付を受け取れることになります。

  • 退職金には、4種類あります。 1.退職一時金 2.企業適格年金 3.厚生年金基金 4.確定拠出年金 このうち、2の企業適格年金については、2014年に廃止されるため、 企業的確年金採用している会社は、別の退職金制度へ移行を進めています。 移行方法の一つとして、一旦精算して、別の制度を開始する方法があります。 おそらく、あなたの会社も適年採用で、別の制度へ変更したと思われます。 また、退職金は法律で規定されているものではなく、企業慣習の位置づけのため、 減ったり、無くなったりは企業の状況に依存します。 次の退職金制度がどうなったかについては、会社に確認するしか方法はありません。 一般的には、確定拠出とか、中小企業退職金共済(一時金の一種)が多いです

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  • 倒産し給料の支払いが滞る前に転職するのが得策です。

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