解決済み
庶務という呼ばれ方に差別を感じ、職場での自分の存在価値を自問自答したり、モチベーションが下がります。30歳の派遣社員です。秘書業務と面談や募集要項にあったものの、入社してみると秘書と呼んでいるのは、私と同様、部長や役員付きでスケジュール管理等している女性陣の間だけで、他の社員からは表だって「庶務」と呼ばれています。秘書さんなんて呼ばれたことないですし、それとなく他の社員さんの話をきくと、「うちの会社の秘書は、世間でいう秘書とは違う」というような蔑む発言ばかりです。実際、社内のメール宛名に、秘書・庶務・サポーティングスタッフ等、この3種類が送信元により使い分けられており、指す人物らはどれも同じです。 実際の業務は、上記にも挙げました部長のスケジュール管理・出張手配・精算処理・会議のアレンジ等で、会議や出張に同行するという事はありません。また、部長が申請する決裁の下書きや人事異動申請書なるものも作成するので、人事や経理、その他管理部門によく足を運ぶのですが、そこでも、ひとまとめに「庶務さんは~」と、会話の節々に使われます。社内の友人らにそれぞれ「秘書の○○さんが~」と話しても「庶務さんは~」と呼び名を変えられ、悲しくなったりもします。 派遣契約の名目も「秘書」となっていおり、毎日サインいただくタイムシートにも、はっきり明示してあります。(派遣の秘書は、秘書約30名のうち1~2割) 一番望ましいのは、他から見て秘書と見えなくても、せめて個人名で呼んでほしいのです。まとめて呼ぶ時には、社内の組織票や電話帳には秘書とあるので「秘書」さんと呼んでもらってもいいのではないかとも思います。自分の業務が「庶務」にしか値しないのなら、求人や面談時の説明に「秘書」なんて使わないでほしかったです。 「呼び名・立場なんて関係ない、一番大事なのは自分がそこの職場で何をするか」、と日々自分に言い聞かせておりますが、呼び名は一つのアイデンティティで、結構傷つきます。冒頭にも書きました通り、モチベーションも下がりますし、自分自身で「たかが庶務」なんて自嘲する時はむなしい限りです。 もう社の風習ですし、上記のように思っているのは、同じ秘書の間でも私だけかもしれません。こんな事に辛く感じ、次の派遣更新を断ろうとする理由にするには甘いのでしょうか。みなさまが私の立場だったら、どうしますか
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貴方はご自身に自信が無いのですね。なんで呼び方に拘るのでしょうか。 貴方の業務は秘書課の一般事務が行っている所も有ります。秘書経験も無いのに、秘書だって言う人も居ますね。本当に秘書と呼ばれているのは専属で役員についている人のみと言う所も有ります。 つまり、秘書課の大部屋に居る人でなく役員室に居る方のみ秘書の会社も有るんです。 役員への同行も有ります。 其処まで秘書と言う名称に拘るなら、もっとこじんまりとして会社で仕事をしたらどうですか。
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