成功者ぶって「俺は万能」のように勘違いしている経営者・指導者の組織は中身がずたずたでしょう。 「ガイアの夜明け」などの番組に出て来る企業の経営者はだいたいが経営そっちのけの人が多い 「ワタミ」なんか社長がTVに出まくって経営そっちのけのうえ、中身は過重労働の違法行為企業と辞めた同級生が言っていた。 会長が出家した「京セラ」も宗教みたいな社風だから入社すると苦労する。出家していた稲盛が「京セラ流」経営再建に介入した「日本航空」も天下りは残してパイロットとキャビンアテンダントの給与カットとリストラで経営再建しただけ。稲盛は自分で経営塾が開きたくて仕方ないから、こういう働かないのに社員教育だけにやたら力を入れている会社はブラック まずタイムカードが無いとか「手書き」なんて企業は要注意、そうならないようにアルバイトをして企業の本当の姿をつかむのが大学生活でしょう。卒業した先輩の話を聞いて企業の内容もつかんでおくべきです。
そもそも、「ブラック企業」という言葉自体が、 ネットユーザーが好んで使う言葉。 主観です。 ネットユーザーの考えるブラック企業を挙げていたらキリがないと思います。 本人のワガママで言っているだけかもしれないですし。 --------------------------------------- 高度経済成長期〜80年代は、 残業、サービス残業は当り前のようにありました。 20代〜40代のヤフコメユーザー、ネットユーザーの 親世代に当たる人たちは、 それが普通でした。 でも、労働組合に加入し、雇用者側とは闘っていた。 共闘意識があった。 今は、労働組合などは面倒だからと関心を持たず、 ネットで文句を言っているだけで、行動を起こさない。 他力本願。誰かがどうにかしてくれると勘違いしている人が多すぎ。 --------------------------------------- 今のネットユーザーの定義に当てはめると、 ブラック企業だらけの世の中だったことになります。 最近になって「ブラック企業」という言葉が流行っていますが、 最近になって発生したものではなく、 昔からあったもの。 それに、昔よりは今の方が労働条件は良くなっているはず。 だから、「最近の企業は・・・」と言っても、 何の解決にもなりません。 --------------------------------------- やりたくない職種に対しては「ブラック企業」と言うネットユーザー。 例えば、工場勤務。 高度成長期を支えたのは第二次産業、工場勤務の人はたくさんいました。 でも、今はそれを嫌う人が多い。 代わりに外国人を雇ったり、海外に移転したり、 そういった仕事は減っている。 第三次産業は増えている。 でも、販売職、営業職などの 接客、コミュニケーション能力を必要とするものが多い。 そういったものが苦手なネットユーザーにとっては苦痛なのかもしれない。 だから、「ブラック」という言葉で片付ける。 第一次産業は嫌。 第二次産業は嫌。 第三次産業は嫌。 いったい、何をしたいのでしょうか? 結局、言い訳。 働きたくないという気持ちを、どうにかして正当化しようとしているだけでは? 「ブラック企業だから」という流行り言葉で誤魔化している。 --------------------------------------- 労働者側のワガママ思考。 ・土日勤務は嫌だ。 ・(残業手当が付いているのに、)残業は嫌だ。 ・事務職じゃないと嫌だ。(←女性に多い。) ・夜勤は嫌だ。 ・三交替は嫌だ。 ↑ こんなことを言っていたらキリがありません。 --------------------------------------- 皆が皆、闘うことを面倒がっている、 誰かが何とかしてくれると思っている、 ネットで発言すれば何とかなるかもしれないと思っている、 そんな他力本願の世の中。 だから、ネットユーザーの不満が解決することはないと思います。 (文章がうまくまとまっていなくてスミマセン。)
入社前にブラック企業を完全に調べることは困難です。 しかしネットでの検索結果などから、およその推測は可能です。 あとは自分の判断ですね。 http://tororo1960.web.fc2.com/black.html
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