解決済み
【1億円貰える】生活保護に憧れてる人を止める方法現在30歳の友人が、生活保護に憧れを抱き始めました。 止める方法を教えてください。 現在はベンチャーの会社で一応頑張って働いていますが、 会社の業績が悪くもう5年も賞与ゼロの状態が続いていて、 年収は330万円程度で昇給もほとんど見込めない状態だそうです。 業務は非常に厳しく、残業代も固定されていて、所謂ブラック企業のようです。 転職活動をしたものの特別な技能もなく潰しがききにくい業界なので、 中々上手く行かないそうです。 そんな中彼の計算によると、85歳まで生活保護を受ければ 最低でも1億円貰えるそうです。(子供を産めば更に大幅に「収入」が増えるとか) 宝くじで1億円当てて会社辞めるよりも医療費や税金で有利な生活保護の方が 圧倒的に頭が良いとかなんとか。。 ちなみに親は母親だけが田舎にいて非常に貧乏で、貧しく暮らしているそうです。 どうせ貧しく暮らすなら楽な方が良いと言われ、正直反論しきれませんでした。 その他調べた限りでは↓ 1.自動車を持てない→免許すら持ってないので関係ない 2.保険を解約しないといけない→掛けていない 3.財産を持てない→今は無いしこのままだと今後もどっちにしろ持てないそうです 4.海外にいけない→今も行けない 5.仕事に就く努力をしないといけない→今もしてる 6.親への連絡→問題ない 何か決定的なデメリットはないものでしょうか。 よろしくお願い致します。 確かにそこそこの収入がない限りは生活保護を受けない方がバカなんじゃないか?って気さえしてきました。。 こんなんだから受給者が増え続けるんですよね。。 自分の友人が冗談で言ってるだけである事を祈ってます。。
確かにuytyuytgさんのおっしゃる事は目からウロコでした。 私は、生活保護を受けるだなんてこの世の底辺で、日本社会のお荷物であり 無駄な部分の医療費と共に日本社会を蝕む最たる存在として忌み嫌っていたため なかば逆上する形で相手を否定していました。 相手に希望を持たせるというのは最もですね。。 ただ所詮他人である私には、本当の意味で希望を持たせる程の力はありません。 ニートの友達もいますが、そいつにいくら就活対策や面接対策を施しても 結局は結果に結びつきませんでした。 自分の近くで生活保護の道に堕ちて行く人間がいるのがとても悲しいです。 でももはや生活保護は辛い社会から逃げるための立派な選択肢のひとつなのかもしれませんね。。
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年収がいくらであろうと、失業給付があるならそれを使い切り、貯金が保護費の半分ほどなら生活保護を受けるのは可能です。 もしかしたら自分の母親を呼び寄せて、一緒に生活保護を受けるかもしれませんよ。どうせ貧しく暮らしてて今後もどうにもならないなら、せめて生活保護を使ってでもいいから母親を楽にさせてやりたいだろうと、私なら考えます。 あなたはそうした彼の主張に反論したいといいますが、何の為に反論したいのですか? 生活保護を受けないで頑張っている自分が馬鹿にされた気分だから反論したいのですか? いずれにしても善意で反論したいとは、今の段階では思えませんね。 というより彼を止めるのは、生活保護のデメリットの話は筋が違うでしょう? 現実的な問題としては、職探しの方向性や希望的観測のあるライフスタイルなど、彼の実生活に関わる内容と、そして大事なのは「希望」を持てる話のはずです。 あれもダメ、これもダメ。相手を否定してばかりではもうあなたの話なんて聞いてくれなくなりますよ。 相手の話をちゃんと聞いて、自分は理解者である事を理解させる。そこで信頼を得る事で、相手は他人の話を聞き入れ易くなる。 そこであなたなりの主張をするのが定石と言う物です。 補足 相手が求めている答えは、必ず相手が持っているものです。だから相手の話をよく聞かないといけないのです。 そこで他人が、相手の求めている物と違う事をさせたい場合は、言葉の駆け引きによる微調整をしながら相手の思考をずらす必要があるのです。具体的にはまず相手の話をよく聞き、こちらも同調する。そうして相手の深い信頼を得るのです。そうすることで相手は他人の話を聞き入れ易くなります。 生活保護が増えるのは、それだけ社会不安が蔓延していると言うバロメータです。仕事にやりがいを感じない世の中です。 親がいるなら聞いてみて下さい。 昔の時代は例え会社の歯車であっても、仕事すればするほど給料をもらえてモチベーションのアップに繋がっていました。製造業において能力が無い技術も無い人でもやる気さえあれば、会社が一から技術を叩き込んでくれて仕事で稼げる人間にしてくれました。 時代が変わり低価格・コスト意識に支配され人件費が抑制されて、モチベーションは下がるばかり。 誰もが仕方なく働いている時代ですよ。私だってそうです。 そんな中でやる気を持たせたいなら、下手な夢や希望にでもすがるしかないでしょ。それこそ馬鹿馬鹿しいぐらいに刹那的かもしれません。 馬鹿馬鹿しくなって生活保護に落ちるというのもあるでしょうね。私も半ばそういう感じです。 でもそういうことを認めてあげるだけでも、心の「余裕」に繋がる事もあるわけです。 大抵は生活保護なんて批判の的だけど、なんでもかんでも否定されてがんじがらめにされると考える余裕すらなくしてしまいます。安易に生活保護に陥る人の原因はまさにここだと思いますよ。 否定からじゃ何も始まらないということを留意しながら、まずは友人と酒でも呑みながら馬鹿話でもしてみたらどうですか?
生活保護は、そこそこ収入のある人にはくれません。 退職しても3か月の給付制限の後で失業保険が入りますし・・・。 私の知っているデメリットは、 まず、親だけでなく、親族(3親等かな?)までその人に援助出来ないか。とか聞いて歩きます。 親戚にまで恥をさらす事になりますよ。 更に、上限いくらまでの賃貸アパート、公団とかも決められている上に役所の相談員が様子を聞きにきたりして、 無駄な浪費がないか調べると聞きました。 そこまで管理されてまで働きたくないなら仕方ないですが(その前に保護受けられないでしょうが)
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