自身は都内のインフラ工事をしています。 わかりやすく交通誘導員=ガードマンと言わせてもらいます。 ガードマンはただ立っているだけでは仕事になりません。 例えば自身の現場であれば、インフラ整備等は必要上公共の道路等で行われる事が多くあります。 色々な工種や作業の為に、前もって所轄の警察に届けを出して一般道路の使用許可を取り、初めてバリケード等が設置されて 作業が行われます。 段階を踏んで、地域にご迷惑のかからぬように準備は心掛け、地先住人のご迷惑にならぬよう作業しております。 しかし、使用許可があってもガードマン無しには「安全」に作業は行えないし、車線規制があればなおさら体を張って安全に努め、そして仕事の進捗に貢献してくれているのがガードマンです。 質問者さんがどのような意味で問うたのかはわかりませんが、「楽な仕事」ではありませんよ。 寒さ暑さに耐えながら一生懸命やりながらも、理不尽な軽率な一般人に文句等を言われてしまう。 世間から軽く見られるかもしれませんが、 俺にとっては、『責任ある、重要な人達』です。 いつも感謝しています。 質問者さん・・・、これは楽だろうとか思わないで。 稼ぐことは大変だからこそ、楽しい。 一見底辺に見える人かもしれんが、それ違う。
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