会社への借金 給料未払いについて教えてください。こんな話おかしくないですか？ 知人から相談を受け、複雑な問題の為どなた…

Question

会社への借金 給料未払いについて教えてください。こんな話おかしくないですか？
知人から相談を受け、複雑な問題の為どなたかお知恵を授けて頂けませんでしょうか。
また、私なら、、といった意見も伺いたいです。私の知人は先月新卒から6年働いていた会社を辞めました。
その経緯は、入社から4年間重たい材料を組み立てる作業を一人で行っていた事から、ぎっくり腰を慢性的におこすようになり、おそらくそれが起因して椎間板ヘルニアを発症しました。
その頃には松葉杖を無くしては歩行が困難だったことから、1年余り休業し、傷病手当を受給して治療を行いました。
まだ若年である事から手術をせず椎間板付近の筋力を鍛える事でヘルニアの症状を抑えることを目標に筋力トレーニングに励んだ結果、季節や気圧によって不調はあれど、走れる程に回復しました。
復職しましたが、人手が足りない事を理由に組立作業はさせない条件で移動はなし。
約束は果たされず、徐々に組立作業を増やされていきました。
休職前とは違い数人での作業でしたが、やはり無理がきかず、再度ぎっくり腰を発症。復職から半年の事。
それからは一週間出勤したら二、三日休むのを繰り返すように。そんな中、総務から自己都合による退職を促されました。
そもそもこうなったのは、と説明し辞めるつもりはないと言ったことで、一旦保留にされ今更部署を移動。。
分かりきった事ですが不調状態の人間が移動したところで良くなる訳がなく、2週間連勤したところでダウン、医師から一ヶ月の休養を言い渡されました。
上司に報告したら、辞めろ！会社都合だってんなら弁護士たてて争うぞ！と脅され、もちろんそんな理不尽な事に納得できませんが、休業期間に社会保険料を会社が立て替えていて、毎月給料から天引きする分（覚書あり）返済がまだ終わっていない事、またその人の状況ではすぐ支払えない事を向こうは分かっていて、辞めなければすぐに全額請求する！と言われました。
ちなみに残額は50万円程です。
話合いに本人が精神的に参った事から腰痛に対する講義を起こせないまま泣き寝入りする事に。
二月最終週に、自己都合で退職願を出し、三月末退職となりました。その後最終給与明細が二月・三月まとめて掲載され一ヶ月分の基本給に対し、二ヶ月分（二月欠勤分と三月は出勤0）の不就業控除がされてました。マイナスです。普通なら基本給二ヶ月分、、それなら10万円もらえるのですが、と会社に問い合わせましたがNO。
会社への借金をほぼ見逃してもらってるからこれは仕方ない？
労基は動いてくれるそうなんですが、これで正しいのでしょうか？
支離滅裂な上、長文失礼しました。ご回答をお願いします。

Answer 1

これって会社が詐欺行為をしてるんでしょうか？社会保険加入者ならば、休業疾病手当が出るのではないのでしょうか？上記の話の内容では労災でしょうこれは。ぎっくり腰の起因は組み立て作業と云う事であれば労災適用範囲ですし、分からないのは社会保険料の建て替えです報酬×8.2％÷2ですから、休業中給与が出ない場合は保険料が発生しないし、休業手当が出ているか若しくは会社が給与を出していればそれに見合った保険料を支払えばいいわけでまして、労働中の怪我で有るならば労災の適用をしてもらえなかったのか疑問です。逆に、これらを弁護士に相談し予告なく訴訟を起こした方が、労働基準監督局を待つより確実で、早いと思います。労働基準監督局は何ら強制力はなく、指導のみですので会社側に告訴されるかもしれません。