解決済み
先月の四月に入職したばかりのリハビリ専門職のものです。 入職し一ヶ月か経過しましたが 患者さんの動作、機能等まったく深く考えられず、本当に正しい治療を提供できているのか毎日不安で不安で仕方ありません。 さらに患者さんに、 治らなかったらおまえ訴えるからな と毎日言われてしまって… 先輩にも相談してますが、間違えは教えてもらっても、新人もベテランも関係ない。自分で考えなさい。の一点張りで、どんな評価、治療を行えば良いのかわからないままで… 新人もベテランも関係ないって言うのは理解できます。患者さんからもらえる診療報酬は同じですから… ですが毎日毎日違うことをして、本当に良くなるのか自分でもわからずで…自分なりに考えてはいるんですが、あれもダメ、これもダメで結局何をすれば良いのか… 専門職として失格だとさえ思ってしまいます… さらに自分の体調まで崩してしまって…もう情けないことこの上ありません… セラピストの先輩方にお聞きしたいことは セラピスト一年目はどのようにして取り組めば良いのか、先輩方にどのように相談すれば良いのか ということです。 情けない質問だとは思いますがみなさんの意見聞きたいと思い投稿させていただきました
リハビリ専門職としか書いてませんでした。 私は作業療法士の一年目のものです
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作業療法士で管理をしています。 当院は総合病院で100人程度のスタッフがおり、毎年20名程度の新入職員を雇っています。 事情がよくわからないですが、一年目はわからないのは当たり前です。理学療法士は大体訓練が出来ても作業療法はやり方など多岐に渡るのでその方をしらないとアプローチしようがないですからね。私も手技に走りましたが、一年目はかなり苦労しました。 うちではしっかりした組織として成熟させるために教育に力を注いでいます。 三年目まで階段を作り、年次目標をゆっくり達成してもらう体制をつくっています。 どの病院でも急に人が増えているので教育や指導に難渋しているようです。 小さい規模だとろくに教育を受けられず放置されるケースが多く、一年で辞めてうちのような病院で再起を図るスタッフも居ます。 私自身も日本トップレベルと言われている病院へ研修に活かせてもらいましたが、どこの病院も一年目は全然評価も治療も不十分なので患者様に色々言われるものです。 ただ一つ違う事はきちんと業務の線引きがされていると言う事です。 ここまでは責任を持ち、それ以上の業務は先輩が受け持つなどです。 訴えるなど言われたら、リーダーや上司が看護師や家族を含めてフォローしそうなものですがね。 アドバイスするとしたらまずは知らないのが当たり前なので、患者様についての勉強をする。 どの分野で勤務しているか不明ですが、やはり作業療法は生活場面や、自宅での生活についてが主なので患者様について何を希望されているか、何故出来ないか、どうしたら出来るか、近づけるかなどを考える事です。 目標などは患者様と沢山関わる中でわかってきます。はじめのうちは先輩にこの方向で考えているが適正でしょうか?ぐらいは必要だと思います。 忙しくて先輩達も自分の業務で一杯一杯なのかなとも思うのでタイミングをみて相談して下さい。 資格をとっても何も出来ないです。資格をとってからが勉強の日々なので頑張って下さい。 参考まで
STをしています。 初めは誰も皆、自信がありません。 それは全ての人が言えるのではないでしょうか? 『治らなかったらお前訴えるからな』って言う言葉は どういう経緯で言われているのかわかりませんが、 自信のなさにじみ出て患者さんの不安を煽っている可能性もあります。 たとえ自信がなくても、自信を持っているように演じてみせるところも大切かもしれませんね。 まずは、できるだけ笑顔で対応してみてはどうでしょうか? 先輩OTがいるのであれば、その人がどういう風にリハをしているのかみるのも勉強になりますよ。(遠目に。患者さんに気づかれない距離で。) その中でわからないことがあれば、聞いてみたらいいと思いますよ。 まだ1年目。これからですよ!!
なるほど:1
見て頂きたかったのは、作業療法士さん達がどんな環境で、毎日患者さんに対応なさって居るのかでしたが、御覧に成らなかった様子。世田谷記念病院の酒向正春Drとスタッフが様々な患者に対応する記録でした、あの長嶋茂雄さんのリハビリを担当した病院ですが、貴方は人生で初めての就職でしょうか?職場の新人を受け入れる体制が無かったと言う事ですが、自分で探した勤務先ですか?紹介ならばその紹介先に現状を話して、他の医療機関を調べて貰うとか出来ませんか?貴方の仕事への高い意識と意欲が消え去る前に、勤務先の先輩は頼りにも成らないでしょうから、主任や人事担当者に気持ちを伝え、改善されなければ退職するとか、環境を変える道も有りますし、荷が思いと感じながらの仕事は逃避する事しか考えなくなりそうです。仕事は何でも3日三月3年(みっかみつきさんねん)と言う諺が有ります。もう少し頑張るか、整形外科のリハビリを探すとか、自分を病気にしない道を選んで下さい。
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