解決済み
うちの会社が間違ってますか? 私は、この件の当事者ではなく、横で聞いてた だけで事実と異なる部分もあると思いますが、 聞いてください。 先月、31歳の気の弱そうなひょろりとした男性が中途で入社してきました。 仕事は真面目で他の営業の方より朝早く出社 し、与えられた仕事もテキパキやってようで す。 (事務所は同じですが違う部署なので、私と彼は ほとんど接点がないですが、営業部の方の評価 は良かったです) その方が、入社1ヶ月(試用期間中)した頃に 突 然!、 「電話で!」退職を申し出ました。 社長と自分の上司に電話し、どちらからも了承 を得た様で、その日から出社してこなくなりま した。他の社員に挨拶もなし。 問題はここからですが、その辞めた男性が働い た分の給料が、給料日過ぎても振り込まれてな いと、給料を請求してきたのです。(電話で) この男、わがままじゃないですか? 普通即日退職したら諦めますよね! 支給額は15万円くらい。(予想) とりあえず社長は「会社に取りにくるのが普 通」と言って電話を切り、翌日ノコノコとその 男性は会社に来ました。 男性に対し社長は ・退職届が出てないから無断欠勤扱いにしてい る ・退職届は2週間前に出すのが法律で決まって るのに、君は既に法律を違反している ・給料は必ず払うが今日は払わないし、いつに なるかも分からない。 など言っていたのが聞こえました。 その後事務所の「外」のロビーで男性と社長2 人で40分くらい説教(かなり大きい声)がありま した。 多分、社長お得意の「俺には人には言えない伝 説がいくつもあって昔は怖かったぜ」的な話だ と思います。(別の社員が以前怒られている時に 何度かきいたことがあります) 今回、実際にその間に何を話したか知らないで すが(辞める本当の理由とか聞いたのかも)、 その男性が帰る際に、社長が「明日退職届を 持って来い!殴られる覚悟で持って来いよな」 と言っているのが聞こえました。 社長は体がかなり大きく、空手が何かの有段者 で見た目も怖いです。 でも社員を怒る時以外は、和気あいあいとして います。 気の弱い男性社員はその恫喝にビクビクして 帰っていったと思います(笑) 結局その日は、彼に給料を払われず帰らされて いました。 明日か明後日に彼が退職届を持って来るようで すが、やはり支払うのが正しいのですが? 説教目的で支払いを延長するのは法律違反ですか? 教えて下さい。
もし辞めた彼が賃金未払いで労働基準監督署などに行っても相手にされないですよね? 軽く言葉で脅したり、殴る真似とかでビビらせる位では警察沙汰にはならないですよね? 説教中に彼が折れて、給料辞退を言ったら、こちらに払う義務はありませんよね?
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法律的には完全に会社が間違っていますし、電話で社長と上司がOKしたのだから尚更でしょうか。 ただ、法では割り切れないのが人の心です・・・・。 当然、社長や他の従業員の気持ちとしては怒りたいし何か言ってやりたいでしょう。 そこへ更に給料よこせと言ってるのだから、火に油です。 最近本当にこういう問題が多いですが、常識を無視した辞め方をしておいて、「法律ではもらえる事になるので給料ください」っていうのは私にはイカれてるとしか思えません。 しかし電話でOKをしてしまっているので、すぐ支払って終わりにすべきでしょうね。 冷静に考えれば、そんなイカれた人物がすぐ会社を自分から辞めてくれたのだから良かったと思えますし・・・。 ~補足について~ 監督署が相手にしないとは思えませんが、あきれるでしょうね・・・。 法は法なので、会社が不利です。 警察沙汰になるかどうかは、辞めた人が警察に行くかどうかだと思いますよ。 もし彼が折れても、給料を支払う義務が会社にはあります。 支払ったものを受け取らない場合は問題ないとも思いますが、原因が脅しの場合は問題ありますし・・・・。 最近は弱者を守る法律を、利用する人間も増えているので困ったものですね。
急に辞めた社員にも問題がありますが、質問者様も社長も間違っておられます。労働者が電話であれ書面であれ退職を申し出てその退職を会社が認めた以上、民法627条は関係ありません。事業者と労働者が合意した時点で労働契約は消滅します。また、急に辞めたからと言って、賃金を支払わなければ労基法24条違反です。ましてや、労働者が給与支払日を過ぎて取りに来ているのに、難癖をつけて支払わない等言語道断。例え労働者が話し合いで給与の支払いを辞退したと言っても、恐喝でその行為がなされたならば支払う必要があります。労働基準監督署に申告されたら延滞利息を含めて支払わなければなりません。早急に支払うべきだと思います。恐喝云々に関しては実際どのような事が行われたか不明ですから何とも言えませんが、労働者が恐怖を受けたと警察に訴えれば警察も調べます。その時点で、そのような行為があったかどうか判断ができなければ、裁判をされる事もありうるでしょう。そうなれば費用も時間もかかります。誰もが良いことのようには思われません。ご立腹は理解できますが、だからと言って法に抵触するような行為をすれば、その辞めた労働者と同じです。
辞め方がどうであろうとも過去に働いた事実は消えません 過去に働いた分の給料を払うのは当然の義務で会社側は完全な法律違反です 15万程度と言ってますがそれが500万の給料の人だったとして25日間真剣に働き数千万の売り上げを上げた人にたいしてそんなこと言えますか? 金額の大小の問題ではありませんが、そのくらい大きなスケールで見れば支払うべきって思わない? まぁ法律できちんと働いた分の給料を払うことは決められているので むかつく辞め方下から給料を払わない嫌がらせをする会社はたくさんあるけど全部違法 相手が本気で会社に闘い挑むなら会社ってどこもいろんな違法状態の物が残ってるのでさらに痛い目にあわされることもある 法律で支払うことが決められているので本人が辞退したって支払わないといけませんよ 政治家が減額などを手続き取って決めるのではなく勝手に給与辞退した時に、法律で支払わないといけないから支払うってニュース見たことありませんか? 法律を破る約束に会社と労働者が合意したって違法であることは変わりないんですよ 脅迫なども相手がどう受け止めるかどうかという部分があります 明らかにやる必要が無いようなことをやってるので 大したことないと思われる脅しでもそれが原因で精神疾患にかかってしまえば罪になる可能性はあり得ますよ
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