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再就職支援金の条件について。 解雇されました。事業縮小で、私のいる部署すべてです。 有給消化などがあり、実際に無…

再就職支援金の条件について。 解雇されました。事業縮小で、私のいる部署すべてです。 有給消化などがあり、実際に無職になるのは5月の下旬になります。 今は残務処理もほとんどなく、再就職先を探している最中です。 退職日が過ぎればすぐに失業保険の手続きができます。 また失業保険中に受給期間を残して就職すれば再就職支援金が支給されると思います。 ということは、退職日前に内定をもらった場合は何も貰えないってことですよね? 再就職にあたり、給与は下がると思います。 今面接を予定しているところの場合、勤務しても失業保険の受給金額より少ない手取りになる予定です。 こんな状態ですと就活にモチベーションが上がりません。 1回くらいは失業保険をもらい再就職支援金をもらって再雇用されるのがベストじゃないかと思ってしまいます。 追い詰められれば職種もこだわらず働くつもりではいます。 ついつい甘い考えが出てしまうので、失業保険受給中のデメリットなどがあれば教えて下さい。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    >退職日前に内定をもらった場合は何も貰えないってことですよね? 現象としては、そういうことです。 そういうことなのですが、質問者さんの場合の救いは「解雇ではあるものの、有休残をしっかり消化させてもらえる」ことで、解雇が確定したいまとなってはいち早く再就職活動にいそしんで、結果として失業給付を受けることなく採用に至れることが理想形だということを忘れないでほしいです。 失業給付を得られるとしても、その1日当たりの額はこれまでのお給料の日当換算額の5~6割程度です。有休消化の方がよほど率がいいのです。 再就職支援金(=正確には「再就職手当」と呼びます)は、失業給付の手続き前にいち早く内定をもらえた場合は適用外になりますが、そこが「雇用保険」の保険たるところで、失業状態が続く場合の救済措置だからこその「保険」です。 本来なら退職即再就職決定は手放しで悦ぶべき状況でなければなりませんから、採用されても不本意でしかなさそうな求人物件に関しては、「応募者側にも選択の権利がある」ことで余裕を持ちましょう。直感的に良いか良くないか、その見きわめどころの問題です、再就職の祝い金のことは頭の片隅に追いやっておき・・・ ※なお致命的なデメリットを一つ申し上げておきますと、なまじ給付期間的に余裕があるばかりに、「悪くない内定話」を辞退してしまいますと、それ以降はその辞退の物件が最低基準となり、それより下と思える場合は悪い話でなくても自分の中で折り合っていけなくなるんです。 「手を打つ」という表現がありますが、「あの時にあのレベルを断ってしまったんだから、いまとなっては今度の内定でも手を打てない」というように意固地になると、自分自身に妥協ができなくなります。失業給付の怖いところは、そうやって見送りを繰り返しているうち、給付の日数を使いきる時期から焦燥感ががぜん加速してしまうことにあります・・・ …ぐっどらっく★

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