解決済み
青色申告ができるように登録することに決めました。前回の皆様のご回答とこれまでの質問などを参考に致しまして、下記のようにしようと考えておりますがいかがなものでしょうか?またお知恵をかして下さい。。。 まず、個人事業者として青色申告が出来るように、登録をしようとおもっています。 そして自分の農業をすこしづつでも始めます。 今、働いている植木屋はもうしばらくは行かないと生活が出来ませんので、今までどおり行こうと思っています。 しかし、これからは皆さんに教えて頂いたお知恵を参考にさせてもらい、給与としてではなく、外注費として支払っていただけるよう、親方に相談してみようと思います。 この場合、親方が消費税を支払わなければいけなくなるということが前回の回答にありましたが、外注費でいただく限り、ボーナスはいただけませんので、それでチャラくらいにはなりませんでしょうか?? もうひとつ悩んでいるのは、給与→外注費に切り替えてもらう時期なのですが1月に作業した分から外注費でいただいて問題はないのでしょうか? 個人事業の登録が終わらないと、外注費ちしてはいただけないのですか? たくさん質問してすみませんが、前回ご回答くださいました皆様、また宜しくお願いいたします。 また、しておかないといけないことなどありましたら、ぜひお教えください。
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外注費にしてもらうのは、個人事業の登録が終ってからにしたほうがいいです。 無許可営業と誤解をされますから。 外注費と消費税の関係ですが・・・ 例えばです これまでは給与10万円×12ヶ月=120万円とします(あくまでも仮にです) そして賞与が15万円×2回=30万円(仮に) 合計150万円になりますよね。 これを1年間の出勤日数で割ります。 例えば一年間の出勤日数が(半日の出勤は0,5日としてカウント)、150日とします。 そうすれば1日につき150万円÷150日=1日あたり1万円ということになります。 次に消費税ですが、1万円に消費税を5%となると500円。 これが植木屋さんの負担増になります。 ですから植木屋さんに納得していただくために、内税としてしまえばいいのです。 105分の100が外注費ということで。 具体的には、 納品書 委託料9500円 消費税 475円 合計 9975円とします。 これでしたら植木屋さんの出費はほとんど増減なしになります。 あなたにしてみれば、500円の損ですが、青色申告の恩恵が受けられるわけですからチャラとして考えるしかないです。 それにこの仮受け消費税の500円は預かっている間は使い道は自由です。 後に納税しなければいけませんが、それまでは資金繰りに流用してもなんら問題ないですよ。
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