解決済み
税理士試験税法一部科目免除について税理士試験の税法一部科目免除の大学院を検討しておりますが、日本大学、明治学院大学、亜細亜大学、東京経済大学の大学院は実績があるかどうかご存じの方、教えていただけませんでしょうか?よろしくお願い致します。
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大学院免除はどこの大学でも税法科目を四単位履修して税法論文を書けば通過はします。論文のレベルは勿論異なるが研究した既成事実を証明するのが論文です。国税庁は学術の審査をせずするのは文部科学省の仕事だと元国税庁キャリアの教授が話していました。また修士論文を書く自信がなければレベルの低い大学を選択するのが良いのでは? いつの時代も妬みはありますね(笑)税理士になるのが最終目標ではなくスタートラインですよ! それと、まだ税法を合格していないのであれば改正が多いですが法人税か若しくは所得税が良いのでは?(簿記一級の高卒組は必須だから分母のレベル他のより低い) 頑張ってください。
開業税理士です。 該当大学院に確認されると確実ではないでしょうか。 大学院を検討中とのことですが、何年か回り道になりますが税法を三科目受験されたらいかがでしょうか? 以前勤務していた事務所の先生の息子さんが税法免除の方でしたが、古株の職員からは、お金で資格もらっただの、能力がないのに跡継ぎするのは悲劇だとまで陰口たたかれてましたよ。そんな愚痴を聞かされていたので、法人税に何年か引っ掛かかっても耐えられました。 所長先生が亡くなった後は、ベテラン職員も何人か辞め、顧問先も大分減ってしまったそうです。 事務所の跡継ぎで、先代がご高齢であれば進学をすべきだと思いますが、そうで無ければ、受験をされた方が良いと個人的には思います。法人か所得を何年か受けて無理だと思われたら院に進まれてもいいのではないかと 社会人入試もあるそうですし。 開業していて顧問先が増えるのはホームページの他、顧問先や他士業者からの紹介による場合が多いのですが、院免の場合、他士業者から紹介を受けることは難しいと思います。「◯◯さんは試験合格組で安心できますから」と紹介してくれたりします。 新規クライアントや、異業種交流会では、税理士制度を院免も含め、お話したりします。 所属税理士会の誰が院免なのかは、試験組は把握しているので、あの人どうって聞かれたら、院免だからどうですかねえとお答えしますよ。 院免は一生ついて回ります。 フェイスブックでも最終学歴に大学院を載せてない人がほとんどです。本人が引け目を感じているからではないでしょうか。 大手の税理士法人でもなければ、税理士って勤務状態では余りお得な資格とは思えませんので、独立まで考えれば、目先の利益ではなく、長期的な視点で進路をお考えください。 (補足)もちろん院免でも、優秀な方はいらっしゃいますし、要領がいい方は多いと思います。あくまで私の個人的見解ですので、見ず知らずの人間のネットでの返信を鵜呑みにせず、信頼出来る先輩にしっかり相談されてください。
試験組みの税理士は免除組みは邪道と思っています。正々堂々と試験を受けろと。 そして、免除組みの税理士はそれに引け目を感じています。 よって、質問板で免除の質問をしても、回答があまり書かれません。 残念ながら、自分で調べるしかありませんね。
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