アメリカの労働問題

Question

アメリカの労働問題アメリカではデブは出世しないというのは本当ですか？

Answer 1

上の人も書いていますがアメリカの肥満体は男女ともコニシキの3倍級なのです。日本の肥満体とは
ケタが違います。大都市でも食料品は安く、コーヒーショップやレストランの1人前は驚くほど大量で
食欲のままに食べていたら大変なことになります。

レストランのビフテキなど懸命に努力して2分の1やっと食べられるほどで、残りを向こうは自動的にド
ギーバッグに入れて持ち帰らせてくれますが、もう肉の顔を見るのもいやだという感じです。
それを65歳のエグゼクティブがぺろりと平らげパンのお代わりです。

「こっちの人間の胃はどうなってんだ！」と駐在員とぼやきながら帰宅したものです。ビルの警備員など
いつ顔を見てもハンバーガーやサラミサンドをぱくついていて、これでは肥ります。
そのような背景をご理解ください。日本で肥満体だと悩んでいる人がアメリカに行ったらすっかり自信
回復します。
心臓病が多いわけです。

Answer 2

そういう話聞きますね。
「肥満は自己管理が出来ていないからだ。そんなヤツに人の管理ができるか！」っていうのが理由らいしいですけど、どうなんでしょうね。

Answer 3

デブといっても向こうのデブはすさまじいデブで、日本の常識をはるかに超えています。
出世できないデブというのはそのレベルでして、普通に日本人でいうところの「オマエちょっとやせろ」
程度の人は逆に貫禄があるということで大丈夫です。

部長～役員クラスになると、ある程度がっしりして頼りがいのあるタイプの人が好まれます。
そのため、そのクラスの人たちは趣味もかねて大いに体をつくりますよ。
日本人のようにひょろっとしたインテリタイプやがりがりタイプはよほどインテリジェンスを武器にできる人
でない限りは逆に出世できませんでした。私のいた会社の場合。

Answer 4

自己管理できない人は仕事も管理できない
と決め付けられて、管理職になれません。
結局、デブは出世できないみたい。