月６０時間程度の残業で、「疲れが取れない」と言っているようでは、「甘い！」といわれても仕方ないのでしょうか？ 毎日３時…

Question

月６０時間程度の残業で、「疲れが取れない」と言っているようでは、「甘い！」といわれても仕方ないのでしょうか？
毎日３時間残業、定時で帰れる日はなく帰宅は早くて夜１０時です。

Answer 1

全然甘くはないと思う
以前は５０時間以上残業してましたが、
嫌でしたね。。

中には甘いと言う意見も多いとは思うけど、
それは常に60時間以上の残業をしている（ひどければサービス残業している）
人からの目線だろうね、
もうそうなると会社に洗脳されている社畜さんですね

ただ６０時間の残業は我慢できても
問題は残業代がフルに支給されるかですね

Answer 2

甘くはないでしょうが、一日3時間で20日働いて60時間ですよね。週休2日取れてるなら良いのでは。人によりますけどね。あとは仕事した分にふさわしい給料をもらっているかですね。

３６協定について勘違いしている人がいるようですが、労使間で特別条項を付けて合意すればどうにでもなるザル法です。

Answer 3

３６協定で定める労働時間の延長の限度等に関する基準
厚生労働大臣が定める限度時間は次の通りです。
期間・・ 一般労働者・・ １年単位の変形労働時間制
１週間・・・１５時間・・・・・・・・・・・１４時間
２週間・・・ ２７時間・・・・・・・・・・ ２５時間
４週間・・・ ４３時間・・・・・・・・・・ ４０時間
１箇月・・・ ４５時間・・・・・・・・・・・４２時間
２箇月・・・・８１時間・・・・・・・・・・７５時間
３箇月・・・ １２０時間・・・・・・・・１１０時間
１年間・・・ ３６０時間・・・・・・・・ ３２０時間

これが規定された残業時間の上限です。月間４５時間が上限ですから、６０時間は明らかな労基法違反です。
体を壊すほど懸命になれる給料を戴いてるのですか？
５０万円の給料なら、頑張りましょう。２０万円なら、在職する価値も無し。