解決済み
ホワイトカラー・エグゼンプション制度の目的労働時間規制を一部撤廃するホワイトカラー・イグゼンプション(労働時間の適用除外)制度はどのような目的を掲げているのですか。
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日本の企業は人件費が高くて国際競争ができないから、 「コスト」たる人件費を抑えて「企業の国際競争力をつける」との名目です。 たぶん・・・本当は正規雇用を減らして、一人当たりの業務負担が多くなっていますから、 残業をたくさんさせるためです。 そして、さらにその残業代を払わなくて済むようにするためです。 経営者の本心は、できれば働く人のほとんどを全く責任を負わなくていい「請負作業者」か、 雇用主責任を回避でき、使用者の恩恵に与れる「派遣社員」にしたいと思っているでしょう。 働く個人が自律的にできるから、ゆとりのある働き方ができる・・・みたいな事を利点として宣伝されたいますが、 今のこの国の会社で各個人の裁量で労働の時間や方法を調整できるかはなはだギモンです。 このままで実施されれば、「偽装請負業みたいな社員」が増えるだけです。
最近の政治家の頭は狂ってきているんじゃないかな。どういう発想なんだろうか? 改めて与党を支持しすぎたことの弊害の大きさを思います。ホワイトカラー・エグゼンプション ではなく、議員エグゼンプションを考えたほうがいいのではないか?議員もそろそろ能率給に したほうがよい。頭の数だけの議員は即刻やめていただき、その分減税したいただきたい。
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建前は仕事の自由度を広げる。本音はホワイトカラーを奴隷にするためです。労働トラブルは労働相談センターがいいです。 http://musyoku.com/bbs/view.php/1111799779/
経営者を楽にする目的があるのではないでしょうか? 法人税の優遇など、企業にメリットがあることばかり 政策に掲げています。 裏読みすれば、企業票が欲しいのでは? ここ数年は一般の国民は選挙から関心が低くなっています。 逆に、会社から○○に投票お願いしますなどと言われると 行くような人は意外と多いのでは? なので、企業に貸しを作り選挙で返してもらうという ことを感じます。
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