解決済み
看護大学在学中の者です。助産師専攻に入ったものの、最初の実習で意欲がなくなってしまいました。(長文となりますが読んでいただけたら嬉しいです) 助産師専攻に入り、初回の実習が終了しました。 今回初めて母子と関わる実習だったのですが、トラブルもなく、良いかかわりが出来たと感じることもあり、学びのある実習が出来ました。 しかし、全く興味が持てず、助産師の資格を習得できたとしても生かさないな、と思ってしまいました。理由は自分でもよくわかりませんが、今までの領域実習の中で一番、向いてないのかな、嫌だな、と感じてしまいました。 自分は助産師の業務のある部分に惹かれ、助産師になりたいと考えました。(周産期とは別の分野です。特定されてしまいそうなので詳細は書けません) 実習終了すると、それまでの辛さをすぐに忘れる性格です。 次も乗り切れるはず!と思うことができ、これまで実習を行ってきました。しかし、実習終了後から、教員や同じく専攻に入った友人・先輩の助産師への熱い思いや、実習をがんばって乗り切っていこう!という会話を聞くたびに気が滅入ってしまい、涙が出そうになります。 助産師はとても責任感のある仕事であり、熱い気持ちでみんな学んでいるのは理解しています。 それゆえに自分が続けられるのかすごく不安です。他領域の教員からは”辛いだろうけどその実習に耐えられない人じゃないと思う。”という言葉をいただきましたが、気持ちがないだけに辛いです。 ですが、お世話になった実習先や、これから1年間一緒に頑張っていこうとしてる友人、応援してくれている方々、指導教員のことを考えると、大変な裏切り行為であり続けるべきかとも思います。 もうすぐ教員と面接がありますが、その時に今の心境を話していいかもわかりません。(とても熱心な先生方にそんなことを言うのは失礼なのかと思っています) 自分が何をすべきなのかわかりません。 同じく悩んでいる方や、先輩方のアドバイスがいただけたら嬉しいです。
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初めての実習お疲れさまでした。自分でも良い関わりができたと感じられる実習ができて良かったです。 看護大学の中の助産師専攻ということは、他にも助産師を目指したい人がいる中で選ばれた方ですね。 おそらく他の専攻に入った方も、助産師になりたいという気持ちが強く希望もたくさん持っている方でしょうね。 lucky_doara_doalandさんは、今後の実習に耐えられないかどうかではなく、周産期領域に魅力を感じられない自分がこの仕事を目指していいのだろうか?という壁にあたっているのではないかと思います。 私は現役の助産師です。看護学校から助産専門へ進学して資格をとりました。 進学をした理由は、看護学校の先生から進学を勧められたのと、看護学校卒業のまま働くのが怖かったから、 実習で会った助産師がかっこよく見えてここで働きたいと思ったから、など、かなり単純というか夢がない理由でした。 助産師の存在を昔から知っていたわけでもなく、夢を抱いていた仕事でもないまま進学しました。 入学試験の時、何年も何回も受験している人がいたり、働いてからも何回も助産学校を受験したけれども受からず看護師をしている同僚に何人にも会いました。夢を抱き叶えられなかった人がいる中で、自分はそこまで熱い思いを持って働いていないことにとても辛くなりました。実際に仕事が楽しいと思えることもありませんでした。「赤ちゃんかわいいよね」「お産が好きだから助産師になったんでしょ」という言葉を聞くたびに、そう思えない自分が許せませんでした。「楽しい、嬉しいと思えない気持ちでこの仕事をしていては申し訳ない。このまま辛い仕事を続けていないで自分のやりたいことをやってみよう」と他の仕事をしたこともありました。 でも、実際に辞めてみると、辛くて仕方なかった中にも振り替えってみると自分なりの魅力を少しずつ感じていたものがあったことに気づきました。私の場合は1度離れてみて見つめなおしてみたから、気持ちの切り替えができたのかもしれません。 今も、全てを産科に投入できるほど気持ちを入れ込むことはできません。でも、それが幸いして今の職場で全体を見渡していられるのかもしれません。(産科と他科の混合病棟に勤めています)今の私の考え方としては、助産師の情熱を注ぐというのではなく、助産師としての専門職として自分達は何をしたらいいのか?と、他覚的に考えて行動し取り組んでいます。まあ、変な考え方かもしれませんが、病院として地域としてなにをしたらいいのかをバランスよく見られるように心がけています。きっと、他の助産師からは「冷めた人」他の看護師からは「産科に熱い人」と思われているかもしれません。 lucky_doara_doalandさんは、助産師の仕事の中に自分なりの魅力を感じたんですよね。それが助産師の主体となる部分ではなくても良いのではないでしょうか。迷った時は「なぜ自分はこうしようと思ったんだろう」と原点に戻り、そこに自分なりに決めたものが確実にあるはずです。いいんですそれがあれば。自分のその時の気持ちを大切にしてください。 私だって未だに「私は助産師に向いてない。なってはいけなかったんだ。」って思ってますよ。でも、それくらいのほうが良いのかもしれないのかなとも思っています。この仕事は人間として自分自身が本当に成長します。大丈夫感性の豊かな方ですので自分を信じて辞めずにいて欲しいです。 何を言いたいのかよくわからない文になってしましました。私も同じように悩んでいたことがあったので心配になってしまいました。頑張ってもらいたいです。
非常に難しい… 大人の意見としては、せっかく入ったんだから取れるものはとってほうがいいと思う。 しかし、嫌なものから逃げる勇気を持っていないと、心にも体にも負担がかかってしまうので、やめるのもあり。 二つの真逆の答えが出てしまいます。 一つ言えることですが世の中の多くの人が、本当にやりがいを持って全力で仕事をしていないのです。責任感を強く持って全力で仕事をしていたら、家庭に悪い影響が出たり、体を壊したりします。患者さんのために一生懸命な看護師もいれば、お金のため家族のために働いている人もいるのです。 そのことから、やりがいがあって一生懸命な人に申し訳ないというあなたの気持ちはわかりますが、その部分に関してはあまり気になさらなくてもいいと思います。
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