キャビンのオーバーヘッドストエッジに、お客さんの手荷物を収納する手伝いをしたり、ひざ掛けや緊急時の搭載品を出したりする事があるので、やはりそのオーバーヘッドストエッジに手が届かないと客室乗務員をしては無理なのでは?
正直厳しいと思います。 外資でも160センチ以下のクルーは実は結構います。 しかし、155以下は見たことがありません。。。 外資の採用試験の際に行われるアームリーチは、基準は会社によって多少の違いがあります。 一度、希望される会社の高さを実際に測ってみて、届くかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。 届かない場合はどんなに優れている方でも、アピールの場すら与えられずに帰されることになります。 ちなみに日系は最終面接をパスするまで身長のチェックがありませんが、最後の最後に容赦なく落とします。 クルーにこだわらず広い視野で就職活動されてはいかがですか? 航空会社でも色んな職種がありますし、 仕事で海外に行きたいならいっそのこと海外で仕事を見つけるとか。 クルーだけが人生じゃありませんよ。
毎度毎度娘自慢のオジサンが「セキュリティ」と言ってますが、一体何のセキュリティのことなんでしょうか? むごいことをいうようですけど、155cmを切っていると警察官の採用試験ですらパスできませんよ。 「それだけないと本人も乗客も困る」から身長制限を設けているということがわかりませんか? 飛行機というのは欧米規格で作られています。この中で業務を行うには現代では160cmは必要なんです。身長制限は決してCAの見栄えの点から設けられているわけではないのです。(その証拠に男性としてはかなりの低身長に当たる160cm代のCAなどどこの会社のCAにもゴロゴロいます。) 因みにB777やそれ以後の機材のストウェッジビンは従来のものより軽い力で閉められるようなダンパーが仕込んであります。かなり重いのは、ストウェッジビン自体が大型化したため、入る荷物の量が増えたにすぎず、ストウェッジビン本体は軽量化されているのを誰かさんはご存知ないようで… ギャレー内の高いところのものを取るにも、直にしまってあるのではなく、ドロワーと呼ばれる器に入れ、それを引き出すことで取り出したり、フットステップを活用してます。(これがなければ180cmはないと話にならないことになります。そんなわけないでしょうに。これだから、実機を知らない人は困るんですよね。プププ。) ともあれ、153cmでは無理ですね。傷が大きくならないうちに諦めた方がいいと思います。 tennis_p46さんへの回答
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国際線は161センチはほしい。 国内でも身長はセキュリティー、サービスから必要です。 ビジネスジェットか小さな飛行機なら良い気がします。 しかし、みなさんがやりたい仕事だから、身長の低い人と高い人を比較した場合、高い方を取る。 通訳か医師、看護の仕事があれば身長は関係ない。 まず無理でしょう。 国内の身長はヒールなしです。裸足です。 外資の手を伸ばして212センチは裸足で壁に212センチの位置にテープが貼ってあり、つまたち、足のかかとを伸ばして、片手が212センチに届くかです。 私の娘は身長162センチで、試験の前に練習をして、212センチが届きました。この試験は数回あります。かなり厳しい。 クルーの162センチは国際線の飛行機の最低身長です。外国人クルーを含めて一番身長が低い。 さらに勤務する上で、お客様の荷物を棚に入れ、閉めたりするのにぎりぎりできる身長です。 さらにコヒーの袋を棚の上の方からおろす、ぎりぎりの寸法です。 この身長でB777またはA380が乗務できます。 よって低い身長はセキュリティー、サービスに負担がかかります。 低い身長の方は国内線の小さい飛行機しか無理です。 また、腕力ですけど、聞く話ですとB777は自力で閉めるからかなり腕力が必要だそうです。 たまに水泳50メートルと泳げるかというのがあります。緊急の訓練の時、プールに浮かびます。泳げる人でも服に水がつき、ボートに上がれないそうです。 身長と体力は必要です。
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