竹下通り 黒人のキャッチ

Question

竹下通り 黒人のキャッチ何故いるんですか？

中学生の頃、田舎モノの私は東京！原宿だ！（今では嫌でも行かなきゃいけなくなった）
竹下通りも通りました。

黒人の当時の私のタッパじゃでけえ、ゴツイ人間が声かけてきました。

とかく恐ろしいもの。法外な値段で売りつけられるんだぜ＞＜って
そう思ってたのですが。

今思うとガキなんてマネーチャンスでもなんでもないし、
そっから拉致して腎臓でも売り飛ばそうってわけでもないし。

ただただ看板になってただけなんでしょう。
ホントにプラトニック営業。

・・・もう彼等の存在意義がわかんないんです。
いなきゃ、入ろうかな～？って思った人
彼等の威圧感（差別じゃないです）で敬遠しちゃうんじゃないかな・・・
逆効果なんじゃないかな？って。

そしてキャッチもインセンティブだけではなく固定給あると思います。
マイナスでしかないと思うんですけど。。。

なんでいるんですか？
あるいはいた方が店は儲かるんですか？

Answer 1

商売として成り立つということは、当然利益が上がるからでしょう。
振り込め詐欺と同じで100人が｢こんなのに引っかからないよバカ｣と見抜いても101人目が引っかかれば詐欺師側は黒字となる。
原宿の黒人服屋も同じでしょう。

高校生くらいには原宿への憧れ・ステータスを持つ子がいるのでしょう。
田舎者が大挙として集まる、その中で数人に売れば最終黒字になるのでしょうね。
例えテナント料が他の都内より高くても、補って余りある田舎者が日々竹下通りに来るのでしょう。
池袋も然り。

首都圏のデパートに入ってる例えばポールスミス、あれだって相当閑古鳥が鳴いてるのにデパートでテナントを出し続け、最終的に利益を出していますよね。
逆に言うとユニクロなどがいかにボロ儲けしてるかということですね。上記店舗にない広告宣伝費などを差し置いてもブランド店やボッタクリ店の3～5分の1程度の売値で何十倍何百倍もの客ですからね。