一般職と総合職の違いを教えてください。 上司に上記の質問をしてみたら「金額の差じゃない？」といわれ

Question

一般職と総合職の違いを教えてください。

上司に上記の質問をしてみたら「金額の差じゃない？」といわれ一般職と総合職の違いを教えてください。

上司に上記の質問をしてみたら「金額の差じゃない？」といわれました。
私は違うとおもうのですが…。

Answer 1

大まかに言って、
一般職は補助的な事務作業が中心となり、よほどの事がない限り転勤や異動がない等。
いわゆる昔ながらの会社で言う"女の子"という仕事。
一方総合職は、営業をしたり、内勤でも責任度の高い仕事が中心となり、
転勤や異動は当たり前の如くに行われる職種です。
昔ながらの会社なら"男性"という職種。

かつては募集時に女子／男子という書き方で職種を分けていたのですが、
「何故女性は営業や責任有る仕事をさせてもらえないの？」
という点から、職種内容と性別をリンクさせることが性差別となり、
能力の面でも男女差が問題にならないものも多かったために、
従来の言い方を一般職／総合職と改めたのです。
残念ながら、呼称が変わっただけで実際には一般職＝女子、総合職＝男子＋大卒女子、
という形態になってます...

職種内容が違うので、当然賃金体系が違っても差別にはなりません。
http://www.hi-ho.ne.jp/taka_anzai/gender/gender08.html

Answer 2

一般職は庶務とかアシスタントと呼ばれるような職種だと思います。転勤は無く、責任のある仕事はありませんが給与とか昇格、昇給が限られます。一般に女性の人が対象になります。

総合職は、一般職以外の通常業務をこなす人のことです。転勤があり、仕事に対する責任も要求されます。その分、給与も少し高く、昇格のチャンスがあります。男性社員は普通は総合職です。もちろん、女性も大勢います。

Answer 3

一般職
企業で、主に一般業務に当たる職。原則として転勤はないが、昇進は限られる。
総合職
企業で、総合的職務に当たる職。昇進に限定がなく、転居を伴う転勤を条件とすることが多い。

「一般職」「総合職」が区別されるようになったのは、昭和六十一年の男女雇用機会均等法施行からだ。多くの女性の仕事だった事務職などを「一般職」とし、主に男性が行っていた仕事を「総合職」として区別するようになった。

☆V-MAX★